KPジ :
『Call of Mermaid』
・シナリオ形式:クローズド
・舞台:現代日本
・推奨人数:4人程度まで
・推定プレイ時間:テキセ4~5時間、ボイセ3時間
・ロストの可能性:アリ
・難易度:初心者向け
・推奨技能:目星/聞き耳/多少の戦闘技能
KPジ :
あらすじ
ネットで見つけた『格安フェリーで行く!沖縄観光プラン』というツアーに参加していた探索者達。
フェリーの客室で過ごす夜、美しい歌声に夢の世界へ誘われて行く。
KPジ :
残念ながらこのシナリオだけでは沖縄旅行RPはできないわ
悲しいでしょ
KPジ :
別途GMとシナリオをお買い求めくださいって感じね
KPジ :
今日はスレでも連絡した通り募集は早めに切り上げる予定…だったのだけれど
遅くなっちゃったのもあるので(申し訳ないわね(Thanks.))
頃合いを見ながらって感じにするわね
KPジ :
2,3人いるといい感じなので
もう少しだけ待ってもらうことになるけど…いいかしら?
かりおき :
見てないけどしばらくキャラ決めの牽制が行われる
KPジ :
これでソロ用シナリオに書き直す必要は無くなったわ…良かったわね
KPジ :
まあちょっと書き換わるだけだから大した事でもないのだけれどね
KPジ :
>見てないけどしばらくキャラ決めの牽制が行われる
参考になるかどうかはわからないのだけれど
キャラは知り合いじゃなくても問題ないって情報を伝えておくわね
:
偶然乗り合わせた船で事件に遭遇するとかそんな感じかァ…
かりおき :
おれは知り合いでも知り合いじゃなくてもどっちでもいいよ〜〜!
KPジ :
そんな感じでもいいわね
格安フェリーなので相部屋~って感じになるかしら
KPジ :
なんなら相部屋じゃなくても何とかなるわね
まあ白い部屋みたいなものよ
KPジ :
いまの私はKPジ…
なのでダーっと行ってパパッと片付けるとかはしないのだけれど
KPジ :
驚くたびに残機が増えそうな仮置き来たわね…
かりおき :
それはそうとおれも飯食べるから少し遅れるかもしれねェ
! :
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ご飯食べてくる :
今起きたし今からご飯食べてくる
笑ってくれ(^^)
KPジ :
ごはんいいわよ~
なんなら私もこれからなので…(意味深に無言)
KPジ :
ということで4人揃ったわね…ありがたいわ
KPジ :
4人程度とは書いたけれど6人まではできる準備してあるので
気軽においてほしいわね
KPジ :
なら集合は21:00から21:30くらいまで長めにとった方がいいかしら?
津島 善子 :
x5 3d6 #1
(3D6) > 3[1,1,1] > 3
#2
(3D6) > 10[5,1,4] > 10
#3
(3D6) > 9[6,2,1] > 9
#4
(3D6) > 16[6,6,4] > 16
#5
(3D6) > 10[3,3,4] > 10
津島 善子 :
おわァァアアア~~~~~~っ!!!?
KPジ :
い、一応私の卓では程よい振り直しを許可するのだけれど…
津島 善子 :
面白いからこれで行くわよぉ
来なさい
かりおき :
x5 3d6 #1
(3D6) > 7[1,1,5] > 7
#2
(3D6) > 6[2,3,1] > 6
#3
(3D6) > 13[6,2,5] > 13
#4
(3D6) > 17[6,5,6] > 17
#5
(3D6) > 5[2,1,2] > 5
KPジ :
ステはx5 3d6
程よく振り直していいわよ
個別の振り直しも…まあいいでしょう
かりおき :
intだけ振り直ししてもいースか?師匠
かりおき :
3d6 (3D6) > 10[1,3,6] > 10
[ステータス]
津島 善子 :
STR 3
CON 10
DEX 9
POW 16 幸運/SAN 80
INT 10 アイデア 50 技能値 300
堕天使ヨハネの魔眼(探索技能) 95
スクールアイドル(運動技能/交渉技能) 95
厨二病知識(知識技能) 95
勉強 15
KPジ :
ステータスタブつくるの毎回忘れちゃう
作ってくれた方ありがとうね
KPジ :
(…見つめただけなのにびっくりされたわ…)
仮フラワー :
x5 3d6 #1
(3D6) > 12[5,6,1] > 12
#2
(3D6) > 12[4,4,4] > 12
#3
(3D6) > 7[2,2,3] > 7
#4
(3D6) > 12[3,3,6] > 12
#5
(3D6) > 11[4,4,3] > 11
KPジ :
推奨技能にもある通りちょっとだけ戦闘が発生する(かもしれない)のだけれど
5人もいるし…(意味深に無言)
皿洗ってくる :
戻った
おれもダイスだけ振っておくかァ…
皿洗ってくる :
x5 3d6 #1
(3D6) > 13[6,3,4] > 13
#2
(3D6) > 10[2,6,2] > 10
#3
(3D6) > 17[6,5,6] > 17
#4
(3D6) > 3[1,1,1] > 3
#5
(3D6) > 11[5,4,2] > 11
皿洗ってくる :
POW3とか久々に見ただろ
なに使おうかなァ…
津島 善子 :
地獄の窯湯(※お風呂)から戻ったわぁ
戦闘は……←意味深に無言
他PCに任せるわよぉ!来なさぁい!
かりおき :
戻ったけどキャラは決まってない
笑ってくれ(^^)
頭お仮になりそう :
x5 3d6 #1
(3D6) > 14[6,4,4] > 14
#2
(3D6) > 11[2,3,6] > 11
#3
(3D6) > 13[6,6,1] > 13
#4
(3D6) > 15[5,4,6] > 15
#5
(3D6) > 11[6,3,2] > 11
ご飯食べてくる :
x5 3d6 #1
(3D6) > 12[6,3,3] > 12
#2
(3D6) > 10[6,3,1] > 10
#3
(3D6) > 8[2,5,1] > 8
#4
(3D6) > 11[2,6,3] > 11
#5
(3D6) > 9[3,2,4] > 9
KPジ :
ちなみにまた立てる予定はあるので
今日を逃すと…ってものでもないわよ
KPジ :
シナリオ探すのもなかなかコストかかるしね
:
逆に1回目でこの人数だと二回目成り立つか怪しいんすがね…
ご飯食べてくる :
まずい5人分の牽制でまったく場が動かない
皿洗ってくる :
精神を病んでいて足が速いってどんなキャラだよって悩んでるんすがね…
ご飯食べてくる :
刃物持たせたら絶対ダメなキャラだろ
KPジ :
病むだけでなく
ただ心よわよわって線もあるんじゃないかしら
かりおき :
盤面見て決めたかったが誰も動かねェならそろそろ決めねェとなァ…
ゴドー :
クッ……!
オレとしたことが一手遅れたみたいだぜ
[ステータス]
ゴドー :
STR12
CON10
DEX8
POW11
INT9
検事(目星/聞き耳)90 証拠品は、自分のポケットにしまうことにしてるのさ。自分で見つけてな
グビッ!(コーヒー)90 コーヒーってのも寂しがり屋でね……肌身離さず飲めるようにしておかないと、拗ねちまうのさ
投擲(コーヒー)90 ウソをついたクソ野郎にカップを1杯飲ませる……そいつが、オレのルールだぜ
[ステータス]
バットマン(電光石火) :
STR 14
CON 11
DEX 13
POW 15 幸運/SAN 75
INT 11 アイデア 55 技能値 330
バットマン95 超人的な肉体と財力で色々出来るがファンブルすると自分がブルース・ウェインであることとCVが三宅裕司だという事がばれてしまう
ユーティリティベルト90 バット便利アイテムが色々入っている凄い道具
ロビン90 バットマンのサイドキック、バットマンより声が低い
バットガール45 その正体はゴードン刑事の娘、バットマン達に協力している
バットマイト10 クソガキ、魔法が使えるが基本役に立たない
KPジ :
バットマン!?(^^)バットマン!?(^^)
榊遊矢 :
レディースアンドジェントルメーン!
お楽しみはこれからだ!
津島 善子 :
くっくっく……!今宵は、サバトが始まるのね……!
[ステータス]
榊遊矢 :
STR 13
CON 10
DEX 17
POW 3 幸運/SAN 15
INT 11 アイデア 55
目星 90
聞き耳 90
エンタメ 50 対人技能の代わり
デュエル 90 戦闘技能
今こそひとつに 10 次元を融合して異世界から無理矢理脱出する
KPジ :
>今こそひとつに 10 次元を融合して異世界から無理矢理脱出する
こわい
ゴドー :
クッ……!
ずいぶん賑やかなパーティーになりそうだぜ
バットマン(電光石火) :
私も他人(ロビン)に判定任せるぞ
[ステータス]
フェルクリンゲン :
STR12
CON12 HP12
DEX7
POW12 SAN幸運60
INT11 アイデア55
見聞色80
古の血統80 超再生能力
力技80 力技でできそうなこと全般
ラップ80
信用10
榊遊矢 :
おれ以外にクソ雑魚メンタルキャラが他に思いつかなかったんだよね
[ステータス]
因幡 月夜 :
STR6
CON7
DEX13
POW17 SAN値85幸運85
INT10 アイデア50
超聴覚 99 すごいだけの聞き耳、代わりに盲目なので目星は振れない 戦闘なら先読みとか出来ると嬉しいです
薬丸自顕流 99 つまりは剣術
雲耀 99 すごくはやい
あまった 3 あまっただけ
榊遊矢 :
(SAN0になって命を)捨ててしまった~~~!!!
KPジ :
ごはん食べるまえに全員揃ったわね
まあいいでしょう
津島 善子 :
ちゃんと食事はしなさぁい!魔界条例違反よぉ!
ゴドー :
このゴドー……
レディに腹を空かせてまで船に乗ろうとは思わねえぜ
エンリョしてるんなら、食ってくればいいさ……
KPジ :
KPの体を得たので食事は不要よ…良かったわね
KPジ :
まあそれはそれとしてなにか準備するものがあれば今のうちにって感じね
津島 善子 :
色被ってたから変えるわよぉ来なさい
榊遊矢 :
飯より笑顔が大事だよ(頭エンタメ次元)
バットマン(電光石火) :
じゃあその前にトイレ行ってこよ
KPジ :
私もいっしゅん離席ね
ごはんできたからたべながらKPよ
ゴドー :
ゴドーブレンド280号……
手元に用意してあるぜ
津島 善子 :
くっくっく……我が手元には!暗黒の闇魔導書があるわよぉ!
ゴドー :
クッ……!
地球はいつでも、でっけえ軌道で回ってんのさ……
それに比べたら、時計の針がちょっとズレたくらい……
何でもないぜ!
ゴドー :
逆に聞くが……KP、アンタ準備はできてるのかい?
ゴドー :
クッ……!
タイドで示すたあホネのあるKPだぜ……
KPジ :
シャンクトゥルフ
『Call of Mermaid』
ゴドー :
出航には一際苦いコーヒーを煽る……
そいつがオレのルールだぜ
グビッ!
KPジ :
探索者たちはネットで見つけた『格安フェリーで行く!沖縄観光プラン』というツアーに参加していた。
KPジ :
豪華客船とは行かずとも十分設備の整ったフェリーマリン・クイーン号は夜のうちに出航し、朝には沖縄の絶景が拝めるという予定の船旅である。
KPジ :
ツアー参加者には宿泊用の客室が用意されている。
津島 善子 :
知り合いかどうかは適当でいいかしらぁ?
バットマン(電光石火) :
どっちでもいいよ~~~!!
KPジ :
そして夜23時、あなた達を乗せたマリン・クイーン号は出航したが、出航してすぐに雨が降り出した。
津島 善子 :
客室内で、窓の外を眺める少女。
その身には、黒いマントが羽織られており、肩を揺らしながら
くすくすと笑っていた。
津島 善子 :
「くっくっく……!神が宿し秘境の地………沖縄!!
この堕天使ヨハネを出迎えるには大層な祝福じゃない……ふっふっふ!」
片目に手を翳しながら、カッコつけたポージングのまま、何故か悪天候にテンションが上がっていた。
ゴドー :
ここで全員同室だと、
主にオレが絵面的に最悪になっちまうぜ!
ゴドー :
クッ……!
コーヒーよりあったけえ気遣いに涙が出るぜ
ツアーガイド :
「本日は皆さん本プランにご参加頂きありがとうございます。」
ツアーガイド :
「雨は今後強くなっていく見込みですので、ツアー参加者の皆さまはくれぐれもデッキ等危険な場所には出ないようお願い申し上げます。」
津島 善子 :
そうして室内に聞こえる、女性のアナウンス。
ツアーガイド :
「また船内施設についてご案内申し上げます。
当マリン・クイーン号には…」
バットマン(電光石火) :
じゃあ自分たちの部屋ごとにタブ立てるか?
津島 善子 :
ちらりと、音の発生源であるスピーカーの方を見ながら
不敵に笑う。
KPジ :
に続いて船内にはレストランやお風呂等の宿泊のための施設の他に、図書館やバー等の娯楽施設もあると説明をした。
ゴドー :
クッ……!
良いだろうさ
性別で部屋を分ける……
コイツが一番面倒が無いだろうぜ
KPジ :
2部屋くらいがちょうどいいんじゃないかしら?
格安フェリーだし
津島 善子 :
「さぁさぁリトルデーモン達!!今宵はサバトよぉ!!
神の地へと向かいし船出、盛り上げていくわよぉ!」
ばさりと、黒いマントを広げ、同室者の方へ向く。
因幡 月夜 :
ちょっと回線と戦ってました
私もそれでいい気はします
ゴドー :
そんじゃ気軽にメイン2……作っちゃうぜ!
津島 善子 :
「そして─────この堕天使ヨハネ!
こんなちっぽけな部屋にいたら、闇素が燻ってしまうわぁ!
探検よ!探検しに行くわよぉ!!」
バットマン(電光石火) :
じゃあメイン2でやるぞ~
津島 善子 :
現時点で探索箇所みたいなのはあるかしらぁ?
因幡 月夜 :
こくり、こくりと杖のような物を持ちながら、白い服を着た少女…どころか幼子は頷いている
KPジ :
(おへや出た瞬間《時間凍結》されちゃうわね)
KPジ :
ということで探索者達は現在客室にいる。
部屋は全体的に青や水色の内装で、海を感じさせるようなデザインのお洒落な部屋。
人数分のベッドや備品が置いてある。
安いプランだったからだろうか、あなた達は相部屋だ。
壁には、丸い窓がある。
天気がよければ綺麗な空と海が見えるであろうが今はあいにくの雨だ。
KPジ :
ということで探索者達は現在客室にいる。
部屋は全体的に青や水色の内装で、海を感じさせるようなデザインのお洒落な部屋。
人数分のベッドや備品が置いてある。
安いプランだったからだろうか、あなた達は相部屋だ。
壁には、丸い窓がある。
天気がよければ綺麗な空と海が見えるであろうが今はあいにくの雨だ。
バットマン(電光石火) :
「なんだ雨だなんてついてないな、バットだけに」
ゴドー :
「クッ……!」
奇妙な笑い方をする男。
窓の外を眺め、湯気の立つコーヒーを啜っている。
因幡 月夜 :
いや───よく見るとその頷きはタイミングが一定である
つまりは……
津島 善子 :
>バットマン(電光石火) - 今日 21:26
>「なんだ雨だなんてついてないな、バットだけに」
ダメだったわぁ
ゴドー :
「雨のちょっとした冷えが……
このコーヒーの味わいを格別にしてくれるぜ」
榊遊矢 :
「雨かぁ…」
母さんに男なら一人旅くらいやって見せろっていわれて参加してみたけど、あいにくの雨で少し気落ちしている。
ロビン :
「所で何でこんな安部屋とったんです?いくらでも高い部屋取れたでしょ」
津島 善子 :
「………ちょ、ちょっと因幡ぁ……!?」
バットマン(電光石火) :
「良いだろお前…偶にはこう…風情あるだろ」
津島 善子 :
眠っている……!!
自分の話は、聞かれてなかった!!
ゴドー :
「なんだアンタら……知り合いかい。
こいつはちょっと、賑やかな旅になりそうだぜ」
フェルクリンゲン :
「いや、時計見りゃガキが寝る時間ってわかるでしょ…」
因幡 月夜 :
ふああ、と欠伸
頑張って起きている"フリ"をするが…
バットマン(電光石火) :
「あっこれはどうも」会釈
津島 善子 :
「くっ……!!この時間は、悪魔が活性化する刻!!
寝るには!まだ惜しいわよぉ!」
KPジ :
いい感じにこなれたらイベント起こすわよ~
津島 善子 :
悔しそうな表情で、因幡とフェルクリンゲンの方を見ながら。
ゴドー :
「よお、どうも。
そこの坊ちゃんもな」
バットマン、遊矢に軽くコーヒーカップを持った手を掲げる。
津島 善子 :
私はキャラアピールできたと思うしイベントオッケーよぉ
因幡 月夜 :
因幡です…
変換が面倒なのはそれはそう
因幡 月夜 :
ぱちくり、と眼を開ける
眠気の為か僅かに涙も出るが、そんな事は特に気にしない
榊遊矢 :
「あっ、はい。よろしくお願いします」
「(格安だからって相部屋になってちょっと不安だったけど、優しそうな人たちでよかった)」
因幡 月夜 :
「そんな大袈裟な……悪魔だなんて、そんな事ありませんよ」
多分。
ゴドー :
「クッ……!
せっかく同室なんだ、名前くらい教えておくぜ。
オレはゴドー……ある男以外には全戦無敗、伝説の検事だ」
因幡 月夜 :
こんな時間からこんな話、と言ってもあまり聞いていなかったが
何の為に自分を叩き起こしたことくらいはまあわかったので
KPジ :
もうちょっとやりたいとかあったら遠慮なく~
因幡 月夜 :
「……船内の探検でもするんですか?」
KPジ :
眺めてるだけで時間を忘れちゃう…いけないいけない
バットマン(電光石火) :
「私はバットマンだ、ほらテレビで見たことあるだろう?」
津島 善子 :
「いいえ!魔の者は常に、この世の陰に蠢き、潜んでいるのよぉ!
! ええ!その通りよぉ!くっくっく……この船内に、我が刻印を
刻んで……デーモン・テリトリーの一部にするのよぉ~!」
榊遊矢 :
1d100 見たことある度 (1D100) > 38
榊遊矢 :
「(見たことあるようなないような…)」
KPジ :
ちなみに雨について触れると遠慮なく差し込みます
バットマン(電光石火) :
「そうか…やっぱ最近の子は知らないか…」
津島 善子 :
と、痛々しい言葉を並べる少女。
津島 善子は、別に異能力者でもなければ、堕天使でもない
ただの女子高校生なのだ。
津島 善子 :
そう、つまり─────。
ただの、厨二病なのだ。
榊遊矢 :
「あはは…」
申し訳なさそうに笑顔で誤魔化す。
フェルクリンゲン :
「船に落書きでもするつもり?やめときなさいよ」
因幡 月夜 :
まーた変なことを、などと思った
いつもの事と言われたらそうなのだが…
ロビン :
「そりゃ知らないでしょ、何十年前だと思ってんの」
津島 善子 :
「止める気なのね!魔の覇道を!!
ラグナロクはすぐそこだというのに!であれば……!勝負よ!!」
ゴドー :
「クッ……!
生憎、しばらく死んでいた身の上なのさ……
世の中には疎くてね……」
バットマン(電光石火) :
「コラロビン!何十年前とか言わない!」
津島 善子 :
また、片目に手を宛がい。カッコつけのポーズを取りつつも。
KPジ :
そんなポーズを善子を背景に探索者の耳に何かが聞こえたような気がする。
津島 善子 :
─────窓の傍に立っているということもあり、その言葉は雨音に搔き消され。
ゴドー :
「……しかし、それにしても長い雨だぜ」
コーヒーに口を付ける。
津島 善子 :
「……って!!うるさいわよぉ!!!」
KPジ :
そんな雨の音に紛れて探索者の耳に何かが聞こえたような気がする。
津島 善子 :
バッ!!と、背後にある窓へ視線を向ける。
バットマン(電光石火) :
「そうだな…外の景色も楽しみだったんだが…」
津島 善子 :
ccb<=95 堕天使ヨハネの魔眼(探索技能) (1D100<=95) > 23 > 成功
ゴドー :
ccb<=90 検事 (1D100<=90) > 24 > 成功
バットマン(電光石火) :
CCB<=95 バットマン (1D100<=95) > 79 > 成功
榊遊矢 :
CCB<=90 振りたくないなぁ (1D100<=90) > 31 > 成功
KPジ :
雨が窓を叩く音に紛れて聞こえたのは、歌声のようだった。
KPジ :
それは綺麗で神秘的で、それでいて冒涜的な歌声だ。
フェルクリンゲン :
「いつにもまして騒がし…ん?」
津島 善子 :
「………?歌ぁ……?でも、え?
外からぁ……?」
KPジ :
その声は耳を通して、自らの心体に染み込んでいくような…
津島 善子 :
ガラスにぺたりと手を当てながら、外をきょろきょろと
じっと眺めていると─────。
因幡 月夜 :
「うるさいのはどっ…………いや、何ですか、これは」
KPジ :
そして全員落ちていくように、沈んでゆくように意識を失っていく…
津島 善子 :
ぽぉ、っと、自分の脳内に直接聴こえてくるようなその声に
意識が失われていく。
ゴドー :
「クッ……!
オイオイ、こんな海の上でどんな美女が歌っているってんだ?」
津島 善子 :
視界の端が黒く染まり、やがて─────漆黒に。
先の声は、天か?魔か?それとも─────。
バットマン(電光石火) :
「そういえば何か聞こえるな…」
榊遊矢 :
雨音に耳を澄ましていると、歌声のようなものが聞こえたような気がした。
因幡 月夜 :
違和、と言うよりも更に不可思議なそれは確かに、奥深くに聞き入り
ゴドー :
頭を振り、コーヒーに口を……
何かの聞き間違いかもしれない。こんな時にはオレの恋人……コーヒーを気付けにするのが一番だぜ。
因幡 月夜 :
転寝では無く…今度は、文字通り……
バットマン(電光石火) :
「おいおいそんなとこで寝たら風邪…ひ……く…」
ゴドー :
そう……口は付けられなかった。
歌声を聴き……急速な眠気に襲われたためだ。
榊遊矢 :
「(歌…?船内BGMかなにかだろうか)」
スピーカーがないかキョロキョロと周囲を見回す。
因幡 月夜 :
こくり、と一度頷いた後、その首は止まったまま眠りに着いた
ゴドー :
「ぐっ……!?」
コーヒーカップを手から滑り落とす。
KPジ :
スピーカーはあるにはあるけど歌声は外からね
ゴドー :
オレの最後の意識は、落ちていくカップに手を伸ばしたところで終わる。
榊遊矢 :
「うっ…」
「急に…眠気が…」
そのまま意識を失う。
フェルクリンゲン :
失う意識になんとか抵抗しようとするが、ベッドに倒れる
津島 善子 :
善子はというと、床にべったりと倒れてた。
フォーリンエンジェル。
KPジ :
どれくらい時間が経ったのか、あなた達は床の冷たさを感じ、同時に目を覚ました。
フェルクリンゲン :
いいよね…と用意したものの使いこなせる気がしないわ
KPジ :
意識を失った時と同じ、フェリーの客室のはずなのに、どこか異様な雰囲気である。
ゴドー :
おいおい……
たった今使いこなしてしてみせたばかりで、
そいつを言うのかい?
KPジ :
いや、先程までには見なかった乗客もいるようだ
ゴドー :
男なら自分の仕事に自信を持つ……
そいつがオレのルールだぜ
津島 善子 :
「─────ウェイクアップッ!!」
バッ、と咄嗟に体を起こす。そして、キョロキョロと。
KPジ :
>先程までには見なかった乗客もいるようだ
補足 これ別室の探索者のことよ
KPジ :
波の音も、雨の音も、人の気配さえない。
また、本当に海の上にいるのだろうかと疑問に思うほど、船内には一切の揺れがない。
津島 善子 :
すぐさま立ち上がり、片方の目に手を宛がい。
堕天使のポーズ。
KPジ :
まるで時間が止まったかのような異様な空間。
ゴドー :
「クッ……!」
既に立ち上がっている男が一人。
善子の仕草に、奇妙な笑い方をしたみせた。
津島 善子 :
…………???
……え?ここ、どこぉ……?
KPジ :
異様な空間こわいPCはSANC(0/1)してもいいわよ
津島 善子 :
冷や汗が、つぅーっと、首筋を伝い落ちる。
因幡 月夜 :
パッ、と脚の力で飛び上がり、きょろきょろと辺りを見渡す"フリ"をする
津島 善子 :
「………!!アナタは……サタンね!!」
ゴドーを、ビシッ!と指差す。
因幡 月夜 :
いや、フリと言うには些か真剣が過ぎるだろうか
榊遊矢 :
choice こわい こわくない (choice こわい こわくない) > こわくない
津島 善子 :
1d100<=80 SANc (1D100<=80) > 12 > 成功
KPジ :
今のうちに船内放送にはちょっと横にずれてもらうわね
榊遊矢 :
遊戯王ならよくあることでセーフ判定にしておこう
因幡 月夜 :
そして直ぐに理解、『聴覚』が鍛え上げられてるが故に
ゴドー :
「クッ……!
悪魔より、よっぽど深く黒い闇を毎日飲み干してるぜ……オレは」
津島 善子 :
今まで過ごしてきた中で、全く覚えのない現象に、内心クソビビりつつも。
ゴドー :
グビッ!
何処からともなくコーヒーカップを取り出して呷る。
因幡 月夜 :
その器官にて、平衡を司る機能が一瞬停止したかと錯覚を覚えつつも
津島 善子 :
「……!!……ということはアナタも!!」
目を爛々と輝かせながら、ゴドーの様子を見て。
ゴドー :
何処からともなくカップ取り出しちゃったけど…マズいかもしれないぜ!!!
津島 善子 :
「我が!同房!!」
何故かテンションが上がる善子であった。
バットマン(電光石火) :
choice[マズイ,うまい] (choice[マズイ,うまい]) > うまい
フェルクリンゲン :
「えぇ……どういう状況よコレ」
目を覚まし、周囲を見てから
ゴドー :
「クッ……!
ああ、同胞だろうさ。オレたちは……」
いったん言葉を切り。
因幡 月夜 :
淡々と事実を述べる
つまりは、この場に於いて海の上なのかどうか分からない、分からないという判断を下し
ゴドー :
「この、異常事態に巻き込まれた……な」
榊遊矢 :
周りを見回すと、ゴドーとバットマンの他に知らない顔が3人。
KPジ :
ということでまあ持ってたものは持ってていいわよ
程よく持ってたことにしてもいいわよ~
津島 善子 :
目を少し見開き、またも冷や汗が伝う。
津島 善子 :
「……………え?これ、夢とかじゃなく……?」
バットマン(電光石火) :
「確かに何か妙な感じがするな…」
ゴドー :
「白いお嬢ちゃんはどうやら、状況がよーく分かっているらしい」
因幡 月夜 :
「……では一つ、一応確認の為ですが」
KPジ :
ついでに盤面のマップは部屋の壁にあるわね
描写も任せちゃうわ
ゴドー :
「夢かどうか疑うなら……
その柔らかさそうなほっぺ、つねってみるといいぜ!」
津島 善子 :
えっ!?えっ!? と、ゴドーと因幡、双方の顔を見比べながら。
因幡 月夜 :
「全員、事情を知っているわけでは無い…と言う認識でいいですね?」
津島 善子 :
「! そうねぇ!!えいっ!!」
むぎゅっ!と思いっきり、自分のほっぺを摘み、引っ張る。
ゴドー :
「ソイツで問題ないぜ……
クッ!」
月夜に答えつつ、善子の動作に噴き出すように笑う。
津島 善子 :
「! こ、この現象は、そ、そうねぇ……我が魔道知識によると
……………ちょ、ちょっと、心当たりがないわねぇ……」
バットマン(電光石火) :
「私もだ、ただ急に眠くなったな…」
津島 善子 :
あーー、色がついてるところなのねぇ
ゴドー :
「全員、状況は同じみたいだな……
バットマン、遊矢とは同じ部屋にいたオレが保証するぜ」
因幡 月夜 :
そして、少し思案
と言うのも、異様な雰囲気は確かに感じており
KPジ :
choice[1,2] どっちのへやにあつまったか (choice[1,2]) > 2
因幡 月夜 :
「あのー、では少し頼みごとですが」
と、一拍置いて
KPジ :
ではメイン2が2号室、メインが1号室だったことにしましょうか
榊遊矢 :
「(なんだか状況が飲み込めないし、今はゴドーさんたちに任せておこう)」
因幡 月夜 :
「一先ず、マップか何か、見付けれますか?」
KPジ :
また部屋には窓もあるわね
扉も普通に開くわよ
因幡 月夜 :
船内マップを探し、見てもらう事にした
ここは雰囲気が、前までの部屋とは違う…と言う事もあり
KPジ :
でも出入口が無いわね
何故だかどこにあったかも思い出せないわ
因幡 月夜 :
あくまで平静を装いつつ、全員に…いや、正確にはゴドー以外に尋ねた
津島 善子 :
「! そ、そうねぇ……!なんだか、少し……邪悪的な、嫌な予感がするものぉ」
津島 善子 :
「………とりあえず!!……ここがどこなのか!把握する必要はありそうねぇ!」
榊遊矢 :
「マップ…?」
月夜の言葉に周囲を見て、ふと、窓の外の光景が目に入る。
ゴドー :
「……クッ!」
月夜の声の調子を感じ取り、僅かに首を斜め下に送る。
やれやれ……大したお嬢ちゃんだぜ。
KPジ :
窓から外を眺めた遊矢
そこからは灰色の空、
そして『深く不気味な緑色に染まった海』が見えた。
まるで海の色とは思えないような、濁った緑色。
因幡 月夜 :
彼女は良く動くが、提案をした身で言うのも何だが彼女は些か無茶するところも大きい
見知らぬ場所で慎重に行動してほしい、と言うのも本音なのだが
榊遊矢 :
CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 85 > 成功
KPジ :
海をよく見ると、深緑の不定形の生物が海を埋めつくしていることに気づいてしまう。
榊遊矢 :
CCB<=15 (1D100<=15) > 7 > 成功
system :
[ 榊遊矢 ] SAN : 15 → 14
榊遊矢 :
1d100 メンタルの強さ (1D100) > 13
ゴドー :
「その反応……
何が見えたってんだ?」
津島 善子 :
遊矢の表情、そしてゴドーの言葉に
ごくりと唾を飲み込む。
榊遊矢 :
「おれたちが知ってる海とは違う、なんか気持ち悪い感じだったよ」
見ない方がいいよと付け足して説明する。
因幡 月夜 :
メイン2あるし、GMが許すなら分かれて探索した方がいい気がします
ゴドー :
「……コーヒーが美味くなる夜景は、
期待できないみたいだぜ」
津島 善子 :
「…………!!………そ、そう、なのねぇ……
……忠告、ありがとう」
心境的にも、余裕は徐々に無くなりかけていくも。
津島 善子 :
「………そ、それなら!やっぱり、このまま、ここに居続けるのって……
まずいんじゃあ……?」
ゴドー :
クッ……!
出来る男ってのはさばける仕事で決まるもんだ
KPの仕事……見せてもらうぜ!
フェルクリンゲン :
「ふーん……で、マップって、この壁のやつ?」
マップがある壁をトントンと叩く
因幡 月夜 :
「同感です、このままここに止まり続けても」
と、言いかけたところで
榊遊矢 :
そうだった。マップを探してたんだったと、フェルクリンゲンの方に目をやる。
ゴドー :
「お手柄、だぜ。黒いお嬢ちゃん。
……眠っちまう前と、あんまり変わりはねえみたいだな」
津島 善子 :
「そう、みたいねぇ………?……なおさら、訳が分かんないけど……!」
因幡 月夜 :
「ええ、多分それです。ここは何号室で、部屋割り等はどうなっているのか等」
それがマップかどうかに対しては、何故か覚束ない発言、マップの方に顔は他とは違い向けず
津島 善子 :
ぐるりと、室内を探し、扉に書いてある数字を見て。
津島 善子 :
「あ!……ここは、2号室、ね……!」
ゴドー :
「オレたちの部屋が2号室……
そうだったな?」
同室者に同意を求めるように
津島 善子 :
「! それじゃあ……隣が、私達がいた1号室ね!
荷物とか、残ってるかしらぁ……!?」
ゴドー :
「クッ……!
気になるなら、見てくりゃあいいさ。
その間、オレたちもこっちの部屋を調べればいい」
津島 善子 :
そう言い、そのまま無計画に、2号室の扉を開け、その外に出る。
目的地は、1号室。
KPジ :
1号室にもまあほしいものは残ってるとする
ほどほどにね
ゴドー :
「元気の良いお嬢ちゃんだ……
アンタらもうかうかしてると、置いてかれちゃうぜ!」
月夜とフェルクリンゲンに言う
因幡 月夜 :
「ええ、全くその通りですよ本当に!」
同じく、飛び出ていく
KPジ :
なお他の部屋は開かないわよ
1等室とか書いてある4号室は…調べた時に情報出すわ
津島 善子 :
1号室は大した情報とか、道具とかないのね?
津島 善子 :
わかったわぁ、サクッとRPしちゃうわぁ
フェルクリンゲン :
「嘘でしょアイツ!」慌てて追いかける
津島 善子 :
そうして1号室に辿り着くも─────。
津島 善子 :
あと部屋の外は、特に変な様子はないってことでいいのよね?
KPジ :
(ゴドーのさりげないメイン2への誘導…プロね…)
ゴドー :
「そんで……むさい連中だけ残っちまったわけだな」
KPジ :
廊下には特に何も
人気ないからやけに静かに感じるくらいね
津島 善子 :
あと探索者以外にひと気があるのかどうかも知りたいわねぇ
榊遊矢 :
「あはは…」
ゴドーの冗談めかした言葉に少し安堵する。
津島 善子 :
廊下に出た時の、しぃんとした雰囲気。
ゴドー :
男は仕事っぷりで語るもんだぜ……KP!
KPジ :
廊下はタイル張り
タイルは触ってみるとつめたいわね
ちょっぴりひえひえよ
バットマン(電光石火) :
「さてどうしたものか…」
津島 善子 :
冷たい空気が肌にぴたりとくっ付きながら
それが孤独感のようなものを作り上げ、ますます善子の心情としては
恐怖に染まっていく。
ゴドー :
「……にしても遊矢。この状況で取り乱さず、
冷静に場を俯瞰していたのは……
見直したぜ」
部屋を見まわしつつ。
津島 善子 :
何故か敬語で、自分達の部屋をバッ!と開ける。
津島 善子 :
目をギュッ、と閉じながらも。
ゆっくりと、瞼を上げていき……。
津島 善子 :
「……あれぇ?……変わりないじゃない……?」
榊遊矢 :
「いえ、そんなことないですよ」
「本当のところは混乱していたので、ゴドーさんやバットマンさんたちに任せておいた方がいいかなって思っていて」
津島 善子 :
きょろきょろと室内を見渡すも、自分達がいた客室と全く一緒。
荷物もちゃんと、同じ位置にあった。
ゴドー :
「クッ……!
男ってのは、いつでも煮えたぎるような情熱と……
氷のような冷静さが無いといけねえ。そうだろう?」
ゴドー :
自分に割り当てられた寝台の辺りから、魔法瓶のようなものを取り出して懐に仕舞い込んでいる・
津島 善子 :
「………だ、大丈夫……きっと、大丈夫よぉ……なんとかなる
そうよ、私は堕天使ヨハネなんだからぁ……!」
ごそごそと、自分の荷物の中から、闇魔導書(善子作・効果は一切無い)を取り出し
ぎゅっ、と胸の当たりに抱え持ち。
ゴドー :
クッ……!
これじゃあ悪魔と言うより……
ちょっとした天使だぜ!
榊遊矢 :
その様子を見て、おれも、とデュエルディスクを腕に装着する。
津島 善子 :
「………踏ん張りなさぁい!!ここは!正念場よぉ!!
こ、これは……天界より下された試練!!……なんとか、突破口……
さ、探さないとぉ~~………」
津島 善子 :
自分を鼓舞するように、大声を出す。
が、だんだんとボリュームはしぼんでいき
へにゃへにゃとした口調になる。
ゴドー :
「バッドマン……アンタも、必要なモンがあったら持っていくことだ」
因幡 月夜 :
「あの、ですね」
肩で息をしつつ、何と追いついて開口一番
バットマン(電光石火) :
「いや、私はこれだけあれば十分だ」
腰に巻いたユーティリティベルトを指す
因幡 月夜 :
「何で1人で後先考えずに動くんですか!!」
ゴドー :
「クッ……!
大事なモンはいつでも肌身離さず、か……
大したモンだ」
津島 善子 :
びしっと、腕をまっすぐ腰のラインに揃え、直立に立つ。
因幡 月夜 :
「二度としないように!!返事は!!」
ゴドー :
「さぁて……
それじゃ、全員準備はもう良いわけだ」
コーヒーを飲む。
津島 善子 :
う、うるさいわよぉ!私は!堕天使ヨハネよぉ!
ゴドー :
メイン側で一足先に部屋の外を見ておこうと思うが……
文句があったら聞くぜ!
榊遊矢 :
「はい。おれは大丈夫です」
「(正直まだ状況は飲み込めてないけど…)」
因幡 月夜 :
「全くもう…これだから…」
ぶつぶつと呟きながら、自分の荷物…杖、いや…杖に扮した刀を掴み杖の代わりにする
ゴドー :
「進み続けりゃ、真実は勝手に見えてくるもんさ……
黒い液体の注がれたカップを飲み干せば、真っ白な底が見えるみたいにな」
津島 善子 :
……そ、そうだったわぁ……!因幡に、フェルクリンゲンを置いてどっか行くのは……
良くないこと、よねぇ……!………これは、反省よぉ……。
ゴドー :
「レディの身だしなみには時間がかかるって言うぜ。
こっちで一足早く、外を調査しよう」
KPジ :
ちょうどおゆはんも食べ終わったわ
キリがいいわね
津島 善子 :
「え、えっと、えっと……じゃあ……こ、今度は……
何をすれば……? ………!……ふ、ふへへ」
なんだか照れ臭くなり、笑いながら。
榊遊矢 :
ゴドーの後を追うように2号室から外に出る。
KPジ :
探索者は2号室を出た
廊下の床は冷たいタイルになっている。
自分達の他に人はおらず、辺りはやけに静かだ。
因幡 月夜 :
少し黙る。
と言うのも、私も正直何からするべきなのかさっぱりわからない
KPジ :
またそれぞれの客室には丸い窓が付いており
部屋の中をのぞくこともできそうだ
因幡 月夜 :
「…恐らく、あの男性達は信用できます。きっと他の部屋や、船の捜索をしている事でしょう
津島 善子 :
「……!……それは……因幡が言うのだから、間違い、なさそうねぇ……」
津島 善子 :
「…さっき廊下出た時、すごく静かだったけれども……」
バットマン(電光石火) :
2号室に女子がいるなら7号室からでも覗くか?
津島 善子 :
「他には人、いないの……かしらねぇ……?
……ほ、ほら!人は、多いといいじゃなぁい!?」
KPジ :
1号室です!2号室ではなく!>女子がいるの
ゴドー :
だが……お嬢ちゃんたちがいるのは1号室の方だな
バットマン(電光石火) :
スマン(Thanks)
ゴドー :
ってわけで、7号室の窓を見ていっちゃうぜ!
津島 善子 :
「! ……さすが因幡ねぇ……!そうね……コックさんとか!
いるかもしれないわねぇ……!」
バットマン(電光石火) :
ここはSANが高い私が覗こう
津島 善子 :
「……フェルクリンゲンは!どう思うかしらっ!」
津島 善子 :
バッ、と何とか自分に余裕を作るためにも
また片目に手を抑え、堕天使のポーズをキメながら、そう問う。
KPジ :
3、5~7号室
丸い窓から部屋の中を除くと、海を感じさせるような、青や水色を貴重としたデザインの部屋である。
探索者の部屋とほとんど変わらないようだ
因幡 月夜 :
「………」
こうは言ったものの、実の所不安要素が些かある
そこから出られない、ならともかく…何一つ騒ぎが無いのはどう言う事だろうか
フェルクリンゲン :
「ま、もし人がいるならその辺じゃない?」
津島 善子 :
その言葉に、また違うカッコつけのポーズを取りながら。
KPジ :
4号室は一等室ということもあり特別豪華に見える
また扉にはカードキーを差し込む機械があるようだ
バットマン(電光石火) :
「特に変わった様子もないようだな…」
因幡 月夜 :
「…それで、バーや厨房。どちらから行くつもりで?」
津島 善子 :
女子組は時計回りに探索って感じでいいのかしらね!
因幡 月夜 :
私としてはそんな感じでロールした感じですね
津島 善子 :
おっけーよぉ!その方が分かりやすいものねぇ
ゴドー :
「クッ……!
他のお客は、快適な海の旅を楽しんでるわけかい。
この妙な船旅に巻き込まれたのは、オレたちだけ……みたいだぜ」
フェルクリンゲン :
「ここから近いのは厨房ね。レストランの中。」
榊遊矢 :
「他の客がいないのは確かに不思議ですね」
津島 善子 :
「我に宿いし漆黒の影も、近い方が良いって、そう囁いてるわぁ!」
因幡 月夜 :
「その単語がすらすらと出てくるなら大丈夫そうですね」
ちょっぴりと穏やかな表情で
津島 善子 :
……二人がいることは、私に……確かな安心感を与えていた。
津島 善子 :
「……ふ、ふふ~ん!良いから!さっさと行くわよぉ~!」
バットマン(電光石火) :
1と2以外は全部開かないのか…
津島 善子 :
そうして今度は、ゆっくりと部屋の外へ向かう。
歩調を他二人へ合わせるように。
ゴドー :
一度合流するかどうか……
今のオレの頭にあるのは、コーヒーのブレンドとその悩みだけだけ……だぜ
KPジ :
廊下の描写は省略
メインと同じ位置だし絡むぞ~とかもお任せね
津島 善子 :
大浴場、探索しちゃっていいわよぉ~
榊遊矢 :
今女性陣が廊下に出てくるだろうからそれぞれ探索するように確認する?
津島 善子 :
私達と同じ理由みたいに……他に人がいるのかどうか探す、みたいな感じでぇ…
因幡 月夜 :
そのまま、着いていく
目が見えない、と言うのはあるが意に介するわけでもなくそのまま
津島 善子 :
ていうか組み合わせ固定も、なんかつまんないから
ちょくちょく変えたい気持ちはなくはないわねぇ
でもそれやると時間が死ぬわ悲しいわねぇ……
ゴドー :
クッ……!
時の流れだけは、誰にも逆らえない……
無情なもんだ
因幡 月夜 :
じゃあ取り敢えず方針伝えて、念の為みたいな感じで1人大人がこっちくる感じはどうですかね?
人がいそうってので万が一の交渉とかのためにみたいな
ゴドー :
クッ……!
イイと思うぜ、白いお嬢ちゃん
津島 善子 :
そうねぇ、軽く地の分で情報共有し合ったことにして
あとはそこらへんのやり取りして、次って感じねぇ
津島 善子 :
因幡とゴドーにそこらへんのやり取りは任せちゃうわぁ
ゴドー :
クッ…!
廊下に入ってくるお嬢ちゃんたちの側から始めてもらうのがいいだろうぜ
因幡 月夜 :
ならちょっとメインの方に顔出す感じで…
津島 善子 :
時短ってわけでもないけど
その間に誰か、トイレ行きたいって感じで、トイレ調べてもいいかもしれないわねぇ
津島 善子 :
女子トイレは立候補者がいないなら私行くわよぉ
因幡 月夜 :
ガチャ、と扉を開けて廊下に
一先ず、情報や方針の共有の方が先だろうと思ったのもあり
因幡 月夜 :
廊下に出る
男性陣がどこか、外や他の室内に移動しているなら兎も角
榊遊矢 :
月夜とゴドーが会話するならおれかバットマンが行くべきかな
津島 善子 :
いいわよぉ~!トイレはまだ情報分からないけど
1人ずつで十分そうかな?って気はするわよ~
KPジ :
大丈夫よ
お手洗いから隠しダンジョンが生えてくるなんてことはないわ
バットマン(電光石火) :
シャンパラかなんかか!?
津島 善子 :
ふむ、それじゃあフェル&バットマンが軽く調べに行くって感じかしらぁ?
道中二人の軽い交流挟みつつっていう感じでぇ
榊遊矢 :
CoCのトイレなんてSANcかなにもないかの二択だよ
ゴドー :
「白い嬢ちゃん。
生憎、廊下には何もない……みたいだぜ」
廊下に不敵に立つ男、コーヒーを呷る。
津島 善子 :
じゃあ二人にサクッとトイレ探索任せたわよぉ~!
ゴドー :
「1、2号室以外の客室は開かず、様子もおかしなところはナシだ」
因幡 月夜 :
「こちらも特に変わらず、部屋内の荷物も無事と」
因幡 月夜 :
「ああ、検察さんでしたか」
杖に少し体重を預け、右側に少し姿勢を偏らせて
KPジ :
トイレ探索はメイン2でもいいし立てたければ立ててもいいし
お任せね
因幡 月夜 :
「なら少し、検察…と言うのもあって頼み事があるのですが」
ゴドー :
「クッ……!
ついつい、長い説明をすると法廷でのクセが出ちまう」
ゴドー :
「頼み事……言うだけならトクだぜ、白いお嬢ちゃん」
KPジ :
マップ拡大ありがたい…
でもシーン切り替えでまた動いちゃうかもなので
そこは申し訳ないわ…(Thanks.)
因幡 月夜 :
「あの、少し人を探そうと言う事になりまして」
因幡 月夜 :
「レストランやバーなど、そう言った場所なら人がいる…かもしれないと言うのですが」
津島 善子 :
因幡の後ろで頷きながら
トイレに向かったフェルとバットマンを見送りつつ。
因幡 月夜 :
女児だけで行くのはどうなんだ、と思ってはいたので
ゴドー :
コーヒーを啜りながら話を聞く。
良い計画だ。
誰が考えたか、想像がつく話だぜ……
バットマン(電光石火) :
え?もう行ってたの私達?
津島 善子 :
「まずは─────人探し!ギランッ!」
補足するようにそう言い告げ、カッコつけのポーズ。
津島 善子 :
時短のために、この間でやっちゃってもいいんじゃないかしら?ってやつね!
KPジ :
まあ話の間にちょっと~(コソコソ)みたいな感じでいいんじゃないかしら?
因幡 月夜 :
「それに、やはり交渉ごとが起きた時もですが、バーなどはどうしても」
善子の方を一度向きつつ
バットマン(電光石火) :
なるほど、じゃあメイン2やるか
フェルクリンゲン :
トイレに行くと言いづらかったので、こっそりトイレに向かった
…気付かれていた気がするけど
榊遊矢 :
「確かに、船内におれたちだけってのは不自然だから、他に誰かいるかもしれませんね」
ゴドー :
「大人の手が必要……
そういうわけかい」
因幡 月夜 :
これこそ女児だけで行くには不相応にも程があるだろうし。
津島 善子 :
大人の力が必要、それに賛同するように、こくこくと頷き。
KPジ :
まあバットマンはそれをみて追いかけるでもいいし
どう見るかってやつよ
因幡 月夜 :
「ありがとうございます」
眼を瞑ったまま、ゴドーに顔を合わせて
ゴドー :
「ただし、アンタらが見知らぬ男を信用できるなら……だがな」
試すように一言加える
バットマン(電光石火) :
「何だお前こんな所にいたのか」
津島 善子 :
「くっくっく……それなら、不要!
なぜなら!アナタは……同房!だからよぉ!」
後ろでワチャワチャと野次を投げる。
ロビン :
「うわバットマン!後ろから話しかけんなよ!」
ロビン :
そういやさっきから消息なかったからね!
因幡 月夜 :
一歩前に足を踏み出して、善子を静止しようとしたが遅かった。
KPジ :
とりあえずトイレの方は
程よいところで目星振って頂戴ね
ゴドー :
「クッ……!
相変わらず、元気なお嬢ちゃんだぜ」
因幡 月夜 :
「別に、こんな状況下でわざわざ嘘をつくとも思えませんので」
バットマン(電光石火) :
「そういえばお前なんか見たか?この船は何か不振だからな…」
津島 善子 :
ゴドーの言葉を誉め言葉と解釈し、ふふん!とドヤ顔。
そしてキメポーズ。
因幡の言葉にも、うんうんと頷く。
ロビン :
CCB<=90 ロビン目星 (1D100<=90) > 35 > 成功
フェルクリンゲン :
「なんか男子トイレは騒がしいけど、こっちは誰もいなさそうね」
KPジ :
男子トイレ
鏡には
『跪き讃えよ
女王が御座すは七つの海の中心』
と緑のペンキのようなもので書かれていた。
ゴドー :
「へっ……白いお嬢ちゃん、アンタ……
良い”眼”、してるぜ」
KPジ :
またその下に小さく「私は彼女に会いに行く」という文字を見つける。
フェルクリンゲン :
CCB<=80 (1D100<=80) > 26 > 成功
津島 善子 :
KPジ - 今日 22:58
男子トイレ
鏡には
『跪き讃えよ
女王が御座すは七つの海の中心』
と緑のペンキのようなもので書かれていた。
KPジ - 今日 22:58
またその下に小さく「私は彼女に会いに行く」という文字を見つける。
ゴドー :
「それならオレにも異議はねえ……同行させてもらっちゃうぜ!」
呷るように一杯コーヒーを飲み下す。
KPジ :
フェルクリンゲンが個室の一つを開けると
水死体のような見た目の女性が、口から緑色の水を吐いて死んでいるのをみてしまう。
バットマン(電光石火) :
「男子トイレにラブレターか?危篤だなあ…」
KPジ :
フェッちゃんはSANCしたかったら1/1d2ね
バットマン(電光石火) :
とりあえずこっちは一旦こんなもんで
ゴドー :
トイレに一人で行ってホラー展開に合う……
図らずも王道の展開になっちゃってるぜ!
因幡 月夜 :
「どうも、それはお互い様という事で」
津島 善子 :
相変わらず面白いRPするわねバットマン……!
因幡 月夜 :
その開かれた紅い目に光は宿ってはいなかった
津島 善子 :
あとは良い感じのタイミングでメインに戻ってきて
その情報を軽く地の文で伝えるとか、そんな感じかしらね?
ゴドー :
「……クッ!」
白い顔に浮かぶ赤い瞳。
それと向き合い、仮面を押さえる。
KPジ :
ではその死体の手の中に金色の鍵が握られていることに気が付きます
津島 善子 :
……そう、因幡は─────"眼"が……。
津島 善子 :
少し微妙な表情をしながらも
ゴドーが装着している機器とを見比べながら。
因幡 月夜 :
人がいないと投入できない目星抜きPC
ゴドー :
原作がミステリーだとどこまでネタバレしたものか、迷っちゃうぜ
KPジ :
>フェルクリンゲン - 今日 23:00
>「……」
>フェルクリンゲン - 今日 23:01
>「最悪」
ここすき(発作)
津島 善子 :
「くっくっく……旅は情け、世は道連れ……ね!!」
因幡 月夜 :
3、5~7号室
丸い窓から部屋の中を除くと、海を感じさせるような、青や水色を貴重としたデザインの部屋である。
探索者の部屋とほとんど変わらないようだ
津島 善子 :
KPジ - 今日 22:59
フェルクリンゲンが個室の一つを開けると
水死体のような見た目の女性が、口から緑色の水を吐いて死んでいるのをみてしまう。
KPジ - 今日 23:02
ではその死体の手の中に金色の鍵が握られていることに気が付きます
フェルクリンゲン :
「あぁもうばっちい…クソ…」
津島 善子 :
「………………?」
目をぱちぱちと、何故か静まる場に、え?何?何?といった表情。
ゴドー :
「……ああ。船旅、旅路には情けが必要なもんだ……。
神様にでも、情けを祈っておくといいぜ」
ゴドー :
良すぎて……コーヒーが美味くなっちゃうぜ!
フェルクリンゲン :
死体の横でトイレするの嫌だからそのまま帰る
津島 善子 :
「くっくっく!神への祈り、ね……!そんなのは、不要よぉ!何故なら私は!
堕天使!!ヨハ─────」
大の字のポーズを取ろうとするも。
※ここらへんでカメラが切り替わる。
KPジ :
>※ここらへんでカメラが切り替わる。
🌈
ゴドー :
クッ……!
元気なお嬢ちゃん、良いパスじゃねえか
津島 善子 :
くっくっく!バットマンとフェル、メインにカモンよぉ!
ロビン :
「あれ?何か人が集まってるけどどうしたの?」
KPジ :
一瞬離席よ
シナリオに絡む情報がちょっとだけお出し出来なくなるわ
バットマン(電光石火) :
「今緊急事態なんだよ、お前も手伝えロビン」
津島 善子 :
わかったわぁ
じゃあ情報共有RPねぇ!
バットマン(電光石火) :
そんなこと言いながら戻ってくる
ゴドー :
「作戦会議……だぜ。
丁度終わったところだ」
廊下に戻ってきた面々に顔を向けつつ。
津島 善子 :
恰好が付かず、もにょっとした表情ながらも。
バットマンとフェルの帰りを迎える。
フェルクリンゲン :
「そりゃよかったわ…なによその顔」
津島 善子 :
「な、なんでもないわよぉ!……それよりもぉ……
……大丈夫だったのぉ?顔色、少し悪く見えるわよぉ……?」
榊遊矢 :
「(ゴドーさんたちの話に集中していて、バットマンさんがいなくなっていたことに気づいてなかった)」
因幡 月夜 :
どんな表情なのか、そんなものはわからない
わからないが、その声色から表情は良くないことではない、ということだけはわかったが
バットマン(電光石火) :
「顔色?」
自分たちの事ではないのでフェルの方に振り向く
ゴドー :
「こっちは……」
廊下で行われた会話の内容を簡潔に説明する
「こういうわけだ。
アンタたちの話も、聞かせてもらうぜ」
バットマン(電光石火) :
「ああ、男子トイレに病的なラブレターが書いてあったな」
かくかくしかじか説明する
因幡 月夜 :
時間がかかって省いていいところは省略しちゃえ!
フェルクリンゲン :
「女子トイレは故障中。
使えないから行かない方がいいわ」
フェルクリンゲン :
「あとなんか鍵落ちてたやつ拾っといたから」
津島 善子 :
「跪き讃えよ……女王が御座すは七つの海の中心……
……くっくっく、何て心擽る詩なのかしらぁ……!」
榊遊矢 :
それラブレターなんだろうかと思いつつ話を聞く。
因幡 月夜 :
「まったく、変わらずですね」
などと返しつつ
津島 善子 :
フェルの様子に、未だに首を傾げつつも、鍵を見つめ。
流石はフェルね!と言いたげな表情を見せる。
津島 善子 :
じゃあここから探索探索探索ね!
音頭的なの頼んだわよぉ~
ゴドー :
「鍵か……お手柄かもしれないぜ。
何せ、こんなに密室があるんだからな」
背後の客室を意識しながら。
KPジ :
2b100 濃厚 確定 (2B100) > 43,68
バットマン(電光石火) :
「そういえば何処も閉まっていたな…調べてみる価値はありそうだな」
因幡 月夜 :
「此方はそのまま、当初の方針通りレストランやバーなどの、人がいると推測される方面に向かうのですが」
因幡 月夜 :
「一方で、図書館やデッキの部分の探索も推し進めておきたい、というのが本心ですが」
因幡 月夜 :
「どうします?」
行く事は確定、と言わんばかりに
むしろ、行く際誰が、何処を担当するかを各々に尋ねるように
KPジ :
(大まかにメインとメイン2で分かれるだろうし一旦マップからコマずらしちゃうわね)
津島 善子 :
自分はこっちへ向かう!と示すように
レストランの出入り口の前に立つ。
キメポーズを取りながら。
ゴドー :
「オレは話した通り、レストランの方に付いていかせてもらうぜ。
大浴場の方面……アンタに任せられるか? バットマンよォ……」
KPジ :
まとまりとしては左がメイン右がメイン2にすると分かりやすい的な…
バットマン(電光石火) :
「了解した、行くぞロビン」
ゴドー :
「遊矢も、バットマンの方についてやってくれ。
アンタの冷静な目……役に立つ機会があるだろうぜ」
榊遊矢 :
「わかりました」
ゴドーの言葉を受け、バットマンを追いかける。
フェルクリンゲン :
「あたしは大浴場の方に行くわ」
因幡 月夜 :
一通り纏まった、というのを確認した後
因幡 月夜 :
「では、合流地点は再びこの辺りで」
と、一足先にレストランの方角へと向かう
ゴドー :
メインはここで一旦切っちゃってもまとまると思うぜ!
津島 善子 :
問題なしよぉ
さくさく探索よぉ~~!!
因幡 月夜 :
まあ、何があったとしても問題ないでしょうし。
因幡 月夜 :
切ったのでこのままメインの探索していく感じで
津島 善子 :
そうしてレストランに入場したわけだけどぉ……。
KPジ :
看板には『海上レストラン 夢島』と書かれており、中には海の見える席が多くある。
KPジ :
本来なら美しい青い空広い海を見ながらの食事を楽しめただろうが、現在窓から見えるのは、一面不気味な深緑の海だ。
そして、レストランの真ん中のテーブルには、豪華な料理が並べられている。
KPジ :
また、レストランの奥の厨房の方から少しだけ音が聞こえる。
津島 善子 :
「………だ、誰かいる、みたいねぇ……?」
ゴドーと因幡に意見を問うように。
津島 善子 :
いざ、こうして"誰か"がいるかもしれない状況に出くわし。
謎の緊張感に包まれる。
ゴドー :
「アンタらの見立て……大当たり、みたいだぜ」
レストランに人がいるのではないか、という1号室の面々の推測を思い出しながら
津島 善子 :
それもそのはず、このレストランは眺めが良い場所なのだが
見える景色は、薄気味悪い緑一色。
バットマン(電光石火) :
デデデデデデデデ
デデデデデデデデ
因幡 月夜 :
ccb<=99 (1D100<=99) > 1 > 決定的成功/スペシャル
KPジ :
厨房の中から、ダンダン!!と大きななにかを振り下ろしているような音が聞こえる。
何かがいると直感できる。
因幡 月夜 :
生まれつき眼が見えない、という事は
裏返すと目に頼らない生き方をせねば淘汰される、というわけで
KPジ :
ついでにクリティカルチケットもあげちゃうわ
バットマン(電光石火) :
「というわけで大浴場に来たわけだが…」
「全くこんな状況じゃなければひとっ風呂浴びていきたいところだな」
因幡 月夜 :
故に、少女は聴覚が異常と言っていいほど発達しており
その音も綺麗に聞き届け
KPジ :
浴槽のお湯が、海と同じような深緑色であること以外は、普通の大浴場だ。
KPジ :
本来なら窓から綺麗な海原を眺めながら入浴を楽しめただろうが、
今は海や浴槽の中を満たす深緑が異様な空間であることを感じさせる。
因幡 月夜 :
「……これは、音ですね。何か大きなものを振り下ろすかのような、そんな音」
津島 善子 :
「……お、大きなものぉ……!?」
ごくり、と息を飲む。
津島 善子 :
「……え、えっと!あれかしらねぇ!やっぱり、コックさん!
コックさんがいるのかしらねぇ!」
バットマン(電光石火) :
「そうだな…余りにも健康に悪そうだからやめておこう」
榊遊矢 :
「お湯が…」
窓から見た景色と同じだと思う。
津島 善子 :
そうして、テーブルに並べてある豪華な料理を一望しつつ。
フェルクリンゲン :
「死ななくても嫌よ、きったない」
ゴドー :
「クッ……!
そんだけデケェ包丁……何を切り裂くつもりなんだろうなァ」
KPジ :
・料理
肉、野菜、魚がバランスよく使われている料理達だ。
まだ出来立てのようで、特に鉄板の上のハンバーグはジュウジュウとたっぷりの肉汁をしみ出させており、その匂いはフェリーでの夜ご飯を食べ損ねていた探索者は食欲をそそられるかもしれない。
バジルなどで味付けがされているのか、やけに緑色の料理が多いと探索者は感じる。
榊遊矢 :
さて手を突っ込むか棒か何か探すか…
そんなことを思いながら周囲を見回す。
因幡 月夜 :
「………」
ぺしぺし、とゴドーを軽く叩く
津島 善子 :
ひっ……!?と、ゴドーの口から出た包丁という単語に
艶光る刃の光景が脳裏に浮かび、恐怖心が増幅しながらも。
バットマン(電光石火) :
「確かに掃除する前の学校のプールみたいになってるが他に手掛かりは…」
因幡 月夜 :
「(余計な事を漏らさないで…!)」
KPジ :
残念ながら長物はないけれど…
浴槽の中の、手を伸ばせば届きそうな距離に
金色の何かが落ちているのが見えるわね
ゴドー :
「ク、クッ……
ボ、ボウル一杯の豆を摺り潰してるだけかもしれねえぜ」
証言を訂正する
津島 善子 :
「…………ぅ……み、緑一色な、料理ねぇ……
……良い匂いするのが、なんだかフクザツだけどぉ……」
バットマン(電光石火) :
しょうがないバット素手で取るか…
津島 善子 :
味見しても無駄だから厨房行きたいわねぇ!
因幡 月夜 :
匂いやその音だけなら、絶品なのかも知らない。
見た目は見えないので、わかりゃしないが
KPジ :
浴槽の緑の水はやはり生ぬるく、ドロドロしている。
KPジ :
そこに手を突っ込み、手探りでなにかを掴むことができた
KPジ :
と、同時に浴槽の水が大量の手の形になり手を突っ込んだ探索者を掴んで水中に引きずり込む
バットマン(電光石火) :
「想像していた通り気持ち悪いな…」
ゴドー :
「アンタらは、推理は当てたが……
食当たりになっちゃあ仕方ねえ。
ヘタに食い気は出さないことだぜ……」
バットマン(電光石火) :
とりあえず取ったもん見るぞ~~~!
津島 善子 :
あーでも、そうねぇ
SAN値高いから、因幡は食べてもよさそうな感じはあるかもしれないわねぇ…?
でも良い情報が出るかどうかは…←意味深に無言
KPジ :
水の中は深い緑色で明るさはほとんど無く、そして浴槽のはずなのにまるで海のように底がない。
バットマン(電光石火) :
ここはロビンに任せる!
因幡 月夜 :
「………むう」
腹が減っていたのは事実だったので少し唸る
ロビン :
CCB<=90 バットマン救助 (1D100<=90) > 56 > 成功
KPジ :
メイン2のバットマンは振りたければ明確に近づく死への恐怖でSANc(1/1d6)
因幡 月夜 :
わからない…ここは普通に行ってもいいかもしれない…
バットマン(電光石火) :
CCB<=75 (1D100<=75) > 59 > 成功
system :
[ バットマン(電光石火) ] SAN : 75 → 74
KPジ :
引きずりこまれたバットマンをなんとか救出できた
ゴドー :
「クッ……!
落ち着いたら苦ェコーヒーをおごってやるぜ」
言いながら、厨房の方に足を向ける
バットマン(電光石火) :
「久々に死ぬかと思った…」
KPジ :
浴槽から這いずり出たバットマンの手には金色の小箱が握られていた
因幡 月夜 :
ロビン八面六臂が如く活躍でダメでした
津島 善子 :
「……確かにお腹ぺこぺこだけど……今は、人探しだものねぇ……!」
フェルクリンゲン :
「ただの水じゃなかったわけね」
KPジ :
本来はconロールとかするはずなのに1キャラ内で解決できるの格が違うわね
ゴドー :
厨房の中を先にこっそり見れるか聞きたいぜ……
因幡 月夜 :
むすっと少し顔を顰めた後、そのまま着いていく
バットマン(電光石火) :
「いや…問題ない、」
こういう事もヒーローの役目だ
ゴドー :
ccb<=90 検事たるものの隠密 (1D100<=90) > 19 > 成功
ロビン :
「とりあえずあの水にはもう不用意に近づかない方がいいね…」
津島 善子 :
4号室は一等室ということもあり特別豪華に見える
また扉にはカードキーを差し込む機械があるようだ
ゴドー :
検事がコソコソ行動するのに慣れているのも何かがおかしい気がするぜ……
KPジ :
厨房に入った瞬間悪臭がしたかと思うと、ドロリとした緑色の液体の煮立った鍋や、ずらりと並べられた錆びた中華包丁、
KPジ :
さらに見回してみると、天井から吊るされた色んな形の肉らしきものの中に、船長のような服を着た死体を見つけてしまう。
KPジ :
ゴドーは欲しければSANチェック1/1d3
ゴドー :
ccb<=55 (1D100<=55) > 7 > スペシャル
system :
[ ゴドー ] SAN : 55 → 54
コック :
そして奥にいたコックの格好をした巨体が大きな包丁を振り下ろしている様子がゴドーの目に入る。
フェルクリンゲン :
「それはそうよ。…その箱、開く?」
津島 善子 :
調理せずに丸齧りしそうな存在なのにぃ…
津島 善子 :
多分戦闘技能必要なのってここよねぇ
バットマン(電光石火) :
「ダメだ鍵がかかっているな」
榊遊矢 :
鍵といえば…と、フェルクリンゲンの方を見る。
津島 善子 :
探索はしたいからもうぶっ飛ばしちゃってほしいわぁ
コック :
わ゛か゛ら゛ね゛ェ゛ぞ゛C゛o゛C゛の゛戦゛闘゛っ゛て゛の゛は゛案゛外゛避゛け゛ら゛れ゛る゛も゛ん゛だ゛
バットマン(電光石火) :
遊矢の視線を察してフェルクリンゲンに手渡す
フェルクリンゲン :
「まあそんな気はしたのよ。」
色も一緒だし、と言いながら鍵を試す
津島 善子 :
推奨に交渉技能もないし…これは、退散がベターねぇ
もし必要ならまた戻ってくればいいものねぇ
KPジ :
中には『49』と書かれているメモが入っている
因幡 月夜 :
コックだし飯食べたら通してくれないかなみたいな淡い希望を抱きたい
ゴドー :
その様子を覗き見、足を引く。
ジェスチャーで……というのを思い直し、小声で厨房から離れるように伝える。
バットマン(電光石火) :
「わざわざ鍵かけてるなら重要なものと思うが…」
裏も確認する
津島 善子 :
んーーそうねぇ、ここは踏み込む度胸が必要なのかもしれないわねぇ
探索者たるもの、好奇心を重要視、よぉ!
ゴドー :
「クッ……!
とんだ同乗者がいたもんだぜ」
厨房で見た光景をやんわりとした表現で伝える。
バットマン(電光石火) :
ゾッ!?!?!?!?!?
津島 善子 :
目を見開き、歪んだ表情に。
ゴドーの言葉には、嘘偽りもなく……。
フェルクリンゲン :
「そうじゃなきゃ、あんた死にかけ損だしね」
バットマン(電光石火) :
「全くそうであって欲しくはないな」
津島 善子 :
でも、だからこそ……
・・
事前に知れたからこそ、実際にその光景を見た時は、覚悟はできる。
榊遊矢 :
「49か…3人とも、なにか思い当たる節はある?」
因幡 月夜 :
「成る程」
と、3回。
復唱し、心を落ち着かせる
ゴドー :
クッ……!
SANcを任意にできる環境を活かしたわけかい
津島 善子 :
KPジ - 今日 23:38
浴槽から這いずり出たバットマンの手には金色の小箱が握られていた
KPジ - 今日 23:45
中には『49』と書かれているメモが入っている
因幡 月夜 :
このまま行く感じか先食べる感じで?
津島 善子 :
確かこういうSANcは、その光景を実際に見たPCが他PCに伝えたら
回避できるみたいな、そういうシステムがあったような気もするわ
津島 善子 :
そうねぇ…流れとしては、突撃からの方が自然かしらねぇ…?
因幡 月夜 :
曖昧にぼかしてやると回避できるみたいなのがあります
因幡 月夜 :
ええいままよ!
私は流れ的に突撃するぞ!
津島 善子 :
ええ、食べろって言われたら素直に食べればいいものねぇ
KPジ :
SANCの値を緩やかにするとか慣れるとかもやるわね
まあ基本シナリオに沿うけど
フェルクリンゲン :
「他にもメモがあるのかもしれないし、
7×7の答えをメモっただけかもね」
ゴドー :
「覚悟はできてるって顔だなァ……
男は度胸だ。それなら、オレも止められないぜ……」
KPジ :
ちなみに大浴場は大体こんなものよ~
まあありそうなものでこれくれとかあったら生えるかもしれないけどそれはそれね
因幡 月夜 :
「善子さん、一応、私の後ろに着いて動いてください」
因幡 月夜 :
「一応、ですが」
念を押すように、前に進み出つつ
榊遊矢 :
「なるほどね。まだ全部調べたわけじゃないからあとで考えようか」
津島 善子 :
「……わ、分かったわぁ……!でも、因幡こそ、あまり無茶はしないでよぉ……!」
津島 善子 :
今は、善子じゃなくヨハネよ!という訂正はせず。
それほどにまで緊張感は高まっている。
津島 善子 :
そうして、因幡の後に、ゆっくりと着いていく。
ゴドー :
いつでも先頭に出られる距離感で、続いていく。
KPジ :
こんどは奥にいた"コック"がこちらに気が付き話しかけてきます
榊遊矢 :
「それで、これからどうしようか?」
周囲を見回して、他に目につくものはないと判断して
コック :
「おお…!今日は団体様かァ…いい日だなァ…」
津島 善子 :
ごくり、と唾を飲む。
コックとの会話は、頼れる二人に、任せる。
コック :
な゛ん゛で゛!゛?゛(゛^゛^゛)゛な゛ん゛で゛!゛?゛(゛^゛^゛)゛
お゛で゛コ゛ッ゛ク゛な゛の゛に゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛
ゴドー :
「ディナー……用意してあったなァ」
仮面に手を当てながら。
レストランには確かに料理があった。
バットマン(電光石火) :
「キッチンに行った彼らが気になる、時間が無いわけじゃないから彼等と一旦合流しよう」
津島 善子 :
ここで誤魔化すか、それとも正直に伝えるか
どっちが正しいか分からないけど……
津島 善子 :
まぁ正直の方が無難なのかしらねぇ…?
津島 善子 :
コックに、"圧"のようなものを感じ、表情が歪みかける。
腐臭が鼻にこびりつきながらも、何とか耐える。
因幡 月夜 :
「ああ、まだ手は付けてません。代金も支払っていないので。そして、そうであるならば今からでも食べるつもりですが」
コック :
お゛で゛が゛納゛得゛す゛れ゛ば゛い゛い゛ん゛だ゛
津島 善子 :
因幡の言葉に頷く。
「……とても、良い匂いのする料理、だったからぁ……
た、食べていいか!許可とか、欲しかったのよねぇ……!」
わたわたとしながら。
ゴドー :
この巨漢、襲われたら明確なピンチだが……
よくここまでふてぶてしい態度を取れるもんだ。
弁護士になったら大成するぜ……白いお嬢ちゃん。
因幡 月夜 :
「せっかく作っていただいた、というのに、その感想を出さないのも無礼ではあるので」
コック :
「そいつはァすまなかったなァ…余計な気を使わせちまった」
ゴドー :
「クッ……!
悪ィな、オレが止めちまったんだ……
手ェ付けていいか分からなかったんでな」
コック :
「もちろんあれはお前らの分だ!
お゛で゛の”特性”ディナー!食ってくれ!」
榊遊矢 :
「向こうにはゴドーさんもいるから大丈夫だとは思うけど…」
「図書館の方も気になりはするね」
因幡 月夜 :
特性、と言う単語にも頑張って無反応のまま
津島 善子 :
ここで色々、この状況についての深堀とかもできるのかしらねぇ…?
バットマン(電光石火) :
あっあっち立て込んでるから他調べる感じだったかスマン
KPジ :
何を調べたいかにもよるわね?>この状況についての深堀
因幡 月夜 :
「食べる際の注意などは、普段通りのテーブルマナーで問題無いでしょうか?」
KPジ :
ただ往々にしてCoCっていうゲームは知らない方がいいこともあるって言うわよ?
コック :
「ああ。もちろんだ。おでは料理を作る側。
変な注文なんて付けねェよ」
ゴドー :
料理については、どうせ食べれば分かること……だな
バットマン(電光石火) :
「確かに他の場所も気になるな…」
「なら廊下から様子見て変わりなさそうそのまま図書館行こう」
津島 善子 :
ん~~~~~~、食べるって必要なことなのかしらねぇ…
迷うわねぇここ
因幡 月夜 :
「ふふ、ありがとうございます」
微笑んで、何とか微笑んで
バットマン(電光石火) :
とりあえずレストランにも図書館にも行けるようにはした
ヤバかったらそっち行くだろ
ゴドー :
「クッ……!
話の分かるシェフらしくて助かるぜ」
コック :
「そうだ!どうせならお前らが美味しく食ってるところを見てェ!」
コック :
「今仕込みが終わったところだから、すぐ行こうぜェ」
榊遊矢 :
「わかりました」
一応念のために大浴場の扉に『おれたちは図書館へ向かいます』と書いたメモを貼り付けておく。
コック :
こ゛れ゛で゛迷゛う゛必゛要゛が゛な゛く゛な゛る゛な゛ ゛ル゛フ゛ィ゛
ゴドー :
クッ……!
融通は利かなそうなシェフらしくて困るぜ。
バットマン(電光石火) :
ヤバそうだからそっち行くぞ~~~~!
津島 善子 :
……私は、堕天使、ヨハネよ……!
平気、きっと、平気よぉ……!
津島 善子 :
誰か一口、食べてみるのが無難、かし、ら……?
榊遊矢 :
おれはSANc発生するからできれば行きたくない
ゴドー :
「……分かった。美味い料理なんだろ?
わざわざシェフを呼ぶ手間がなくなって、助かるってもんだぜ……」
津島 善子 :
その反応見て、バットマンが突撃……?
コック :
「さァ善は急げだ!お゛で゛は先に席の方に行ってるぜェ」
津島 善子 :
ヤバい料理だったら、もうなんとかして逃げるっきゃないしぃ……
バットマン(電光石火) :
じゃあ二人に先に図書館に行って貰うようにするか
流石に図書館に遊矢一人にするのもな
津島 善子 :
「………わ、わかったわぁ」
徐々に、心臓の脈動が激しくなっていく。
KPジ :
そういってその巨体を震わせながら"コック"は食堂の方に向かったわ
因幡 月夜 :
不意打ちで殺れるか僅かに考えてしまった
津島 善子 :
「こ、今宵は……大いなる、グリーンサバト、ね……!」
そう言いながらも、足は厨房に止めたまま。
榊遊矢 :
足手まといですまない(Thanks.)
ゴドー :
魔女の宴か。
この後、火炙りにされなきゃいいけどなァ。
因幡 月夜 :
「……最悪の場合、本当に最悪の場合は」
因幡 月夜 :
あーまった
GM、厨房に他の情報ありますか?
ゴドー :
「クッ……!
オレの顔の方が、先に緑色になっちまうぜ」
津島 善子 :
やっぱり、誰か1人が料理食べてみて、そこから判断するとかぁ……
因幡 月夜 :
冷や汗が肌を通る感触がするが、今は…
津島 善子 :
厨房探索は、あんまり目ぼしいのなさそうな感じね?
因幡 月夜 :
「……先、私が1人確かめてきます」
フェルクリンゲン :
廊下で二手に分かれ、図書室に向かった
津島 善子 :
「……っ………!……で、でもぉ……」
KPジ :
中はこぢんまりとしているが、沖縄をはじめ、様々な観光スポットについての本が多く並んでいる。
また机の上には開きっぱなしのノートPCが1台あるのが見える。
ゴドー :
「…………」
仮面に手を当てて考え込む。
バットマン(電光石火) :
私は二人は先に行っててくれと言い残してどこかに消えた
ゴドー :
「オレたちが、足手纏い……
そういうことかい」
榊遊矢 :
バットマンの言葉を受け、フェルクリンゲンと一緒に図書室へ向かう。
津島 善子 :
「………分かったわ……今は……因幡を、信じるわね……」
因幡 月夜 :
「足手纏いなんて、誰が。今はこうする方が、最善だと思うので」
ゴドー :
オレの体は、幾らかガタが来ている。
荒事をこなせるとは言い難いが……
この白いお嬢ちゃん。
フェルクリンゲン :
「あんまり大したものはなさそうね…っと?」
ノートPCに気付く
ゴドー :
”眼”に何か抱えているようだが、身のこなしはむしろ冴えている。
コック :
お゛前゛ら゛3゛人゛の゛感゛想゛は゛し゛っ゛か゛り゛聞゛き゛て゛ェ゛な゛ァ゛…゛
榊遊矢 :
「そうだね…」
そう言いながらも一応なにかないか本を探してみる。
ゴドー :
「クッ……!
すまねえな、お嬢ちゃんの覚悟に泥を混ぜるような言い方をしちまった」
津島 善子 :
因幡は、私よりも、何倍も高い……身体能力を持っている。
だからこそ……緊急時に対処しやすいのは、因幡しかいない……。
KPジ :
ノートPC
スリープモードなのだろうか
電源ライトは付いているが画面は真っ暗だ
KPジ :
イリスクラウドってPCあるのかしらね?
因幡 月夜 :
そのまま足取りを軽く、厨房から出て行く
ゴドー :
お嬢ちゃんの苦く、キレのある覚悟……
今は信じることにするぜ!
KPジ :
やはりスリープモードだったようだ
パスワード入力画面が表示された。
『パスワードのヒント フェリーの名前』とあり、アルファベットが入力できる
因幡 月夜 :
いや、ただの軽いフリ。
身体能力の操作が巧みにやれるからこそ、このような騙しに近い作法も可能とする
ただ、信じてもらえるのなら───
津島 善子 :
「………や、闇の加護を、因幡にぃ……!」
ぐぐぐっ!と両手を合わせ、どこかに祈るようなポージングを取りながら。
因幡を見送る。
因幡 月夜 :
と言うわけでレストラン!味を確認する!!
バットマン(電光石火) :
あっ今の内にバットマンで隠密振っていい?
コック :
「ようやく来たかァ…待ちくたびれちまうところだった…」
バットマン(電光石火) :
CCB<=95 バット隠密 (1D100<=95) > 4 > 決定的成功/スペシャル
バットマン(電光石火) :
これもうダークナイトだろ…
因幡 月夜 :
「ああ、少し身体が不調らしく。御手洗いも閉まっていると友人の報もあり、少しだけ身を休めているのですよ。」
コック :
ク゛リ゛テ゛ィ゛カ゛ル゛チ゛ケ゛ッ゛ト゛あ゛げ゛る゛
お゛い゛し゛い゛よ゛
因幡 月夜 :
すらすらと、それらしいことを述べ続ける
コック :
s1d100 ダミー (1D100) > 67
因幡 月夜 :
「しかし、私はこのように少し腹も空かしていまして」
フェルクリンゲン :
marine queenと入力してみる
因幡 月夜 :
「待ち切れなかった、なんてわけですよ」
コック :
「ハラすかせてるのかァ…!そいつはちょうどいいなァ!」
ゴドー :
手に汗が滲んで、カップを取り落とすところだったぜ……
コック :
「さあ嬢ちゃん!冷めないうちに!ドンドン食ってくれ!」
因幡 月夜 :
腹をすかせたジェスチャーも交えつつ
因幡 月夜 :
「はい、ではいただきます」
と、席に座り
KPジ :
業務日誌のページが開かれている。
日付は前日のものだ。
KPジ :
○月×日報告事項
今回のツアーも憐れな生贄を呼び込めた、我が女王もさぞお喜びになられることだろう。
我々の更なる繁栄の為に、血肉となってもらおう。
1つ気がかりなことがあるとすれば、最近夢の世界から抜け出すことができている人間がいるようだ。
その方法はわからないが、どうにか対策を講じる必要がある。
因幡 月夜 :
うおおおお食べるぞ食べるぞ食べるぞ
KPジ :
『沖縄ツアーガイド』というガイドブックが目に入るわね
津島 善子 :
○月×日報告事項
今回のツアーも憐れな生贄を呼び込めた、我が女王もさぞお喜びになられることだろう。
我々の更なる繁栄の為に、血肉となってもらおう。
1つ気がかりなことがあるとすれば、最近夢の世界から抜け出すことができている人間がいるようだ。
その方法はわからないが、どうにか対策を講じる必要がある。
ゴドー :
仕方ねえさ……
むしろ、相当に早ェぜ……GM!
コック :
食べる様を見逃さないとばかりに
因幡を注視している
KPジ :
沖縄ツアーガイド
沖縄気分を体感できる体験メニュー等の記載がある中で『人魚研究家のMさんからの一言』というコーナーが目に入った。
KPジ :
そこにはこう書かれていた。
『人魚伝説に興味を持ち、度々沖縄観光ツアーに参加しているMと申します。
さて。人魚とは、漁師の間では嵐や不漁、難破の前兆ともされる、美しくも恐ろしい存在ですね。
彼女たちの発する美しい歌声は、人間を夢の世界に誘う力があると言われております。
幻想的な夢の中で、人間を海底に引きずり込もうと今か今かと狙っているのが彼女たちという存在なのです。
沖縄離島にも人魚伝説が言い伝えられていますので、沖縄に訪れる際にはくれぐれも気をつけてくださいね。』
ゴドー :
メイン2まで出張して情報を張るフットワーク……
痺れるねェ
因幡 月夜 :
生憎と視線には敏感ですが。
まあ、誤魔化しようが無いのなら
KPジ :
読み終わったところでどこかのページからメモが落ちる。
そのメモには『32』とだけ書かれていた。
津島 善子 :
KPジ - 今日 0:27
そこにはこう書かれていた。
『人魚伝説に興味を持ち、度々沖縄観光ツアーに参加しているMと申します。
さて。人魚とは、漁師の間では嵐や不漁、難破の前兆ともされる、美しくも恐ろしい存在ですね。
彼女たちの発する美しい歌声は、人間を夢の世界に誘う力があると言われております。
幻想的な夢の中で、人間を海底に引きずり込もうと今か今かと狙っているのが彼女たちという存在なのです。
沖縄離島にも人魚伝説が言い伝えられていますので、沖縄に訪れる際にはくれぐれも気をつけてくださいね。』
KPジ - 今日 0:27
読み終わったところでどこかのページからメモが落ちる。
そのメモには『32』とだけ書かれていた。
津島 善子 :
数字の書かれたメモがいっぱい手に入るわね!
榊遊矢 :
「これは…」
メモを拾い上げてフェルクリンゲンの方へ。
榊遊矢 :
「そっちはどう?」
「おれはメモを見つけたんだけど」
KPジ :
schoice なまぐさ うまい (choice なまぐさ うまい) > うまい
津島 善子 :
ど、どどど、どうなるのかしらぁ……!?
KPジ :
至って普通の、空腹に染み渡る料理だった
因幡 月夜 :
ぱくり、ぱくりと
その手を進めていき
フェルクリンゲン :
「ちょうどよかった。こっちも重要そうなもの見つけたのよ」
画面を見せる
因幡 月夜 :
「……!とても美味しいです!」
嬉々しつつ答える
榊遊矢 :
「どれどれ………っ!?」
PCの画面を見て絶句する。
コック :
にっこりと、やけに並びのいい歯を見せて
コック :
「今゛日゛か゛ら゛俺゛と゛お゛前゛は゛マ゛ブ゛ダ゛チ゛だ゛ァ゛~゛~゛~゛!゛!゛!゛」
因幡 月夜 :
「ふふ」
と、少し大袈裟だなあ、と思いつつも笑いつつ
ゴドー :
クッ……!
人は見かけによらないもんだなァ
因幡 月夜 :
判定ミスってたら…(意味深に無言)
コック :
「でもなァ…こういう時こそ!コックやっていて良かったなァ…って思うんだよなァ…
だ゛ー゛っ゛は゛っ゛は゛っ゛は゛っ゛は゛っ゛は゛」
榊遊矢 :
「…ツアーに生け贄って、おれたちのことなのか?」
「でも起きた直後にあの子が頬をつねって痛がってたから違うのか?」
因幡 月夜 :
「なら良かったです、こちらも美味しいものを食べさせてもらったので!」
コック :
「おっとそうだ!友情の証ってやつだ!ちょっと受け取ってもらいてェ物があるんだ」
榊遊矢 :
信じられない気持ちと信じるしかないかもしれない気持ちが交錯する。
コック :
どうする?
残り二人もディナー食いたい?
ゴドー :
やるにしても、行間で済ませてよさそうだぜ
コック :
"コック"は自身のポケットから何かを探していて…
フェルクリンゲン :
「あたしはやったことないから何とも言えないけど」
頬をつねるジェスチャー
コック :
「あったあった これをお゛で゛のディナーがうまいっていうやつに渡してくれって
あるやつに頼まれてんだ 受け取ってくれ(^^)」
コック :
とポケットから『15』と書かれたメモ紙を取り出し
因幡に渡してくる
津島 善子 :
コック - 今日 0:36
「あったあった これをお゛で゛のディナーがうまいっていうやつに渡してくれって
あるやつに頼まれてんだ 受け取ってくれ(^^)」
コック - 今日 0:36
とポケットから『15』と書かれたメモ紙を取り出し
因幡に渡してくる
フェルクリンゲン :
「『夢の世界から抜け出すことができている人間がいる』ってのが重要ね」
因幡 月夜 :
「ありがとうございます」
と、メモを受け取る
コック :
厨゛房゛に゛戻゛る゛か゛悩゛ん゛だ゛だ゛け゛だ゛
笑゛っ゛て゛く゛れ゛
榊遊矢 :
「…!そうだね」
「助かる方法があるのなら、探さないと」
津島 善子 :
良いものちゃんと見つけられたから
あとはもう行間でいいんじゃないかしらぁ!
コック :
「さてひとしきり喜んだら、おで疲れちまった
ちょっと仮眠とるぜェ…」
KPジ :
とその辺の椅子に横になり寝息を立てはじめ…
コック :
「あいつらの体調良くなったら
お゛で゛のディナー食ってくれって!伝えといてくれ!」
榊遊矢 :
「(不安にさせるようなこと言っちゃダメだよな。おれと歳がそんなに変わらないこの子も頑張ってるんだし)」
KPジ :
はい、やっとこさ寝ました
ちょっとやそっとじゃ起きなさそうだと感じます
ゴドー :
とはいえ、一応……オレは食わないでおくか
後から何かある可能性は、0じゃねェからな
津島 善子 :
そうして、ゆっくりと因幡の方へ向かい。
津島 善子 :
大丈夫だった……?という表情を向ける。
KPジ :
(NPCにリソース吸われちゃうのは弱点ね
改善項目に加えておくわ)
バットマン(電光石火) :
さて何もなかったが私はどうしよ
ゴドー :
バットマンもメイン2に戻っていいと思うぜ……
行間で済ませられる範囲だ
登場したいなら、それも歓迎だぜ
因幡 月夜 :
メモを手渡し、何と書いてあるのかを読み上げてもらおうとしたけれど
バットマン(電光石火) :
折角だからそっちに登場するか
因幡 月夜 :
「………あの、料理自体は本当に美味かったのですが…」
因幡 月夜 :
どうしようもない不安感、と言うものはある
津島 善子 :
その言葉に、料理の方へ視線を向ける。緑が目立つ、不気味な料理。
そしてまた因幡の方へ向き、首を横に振り。
因幡 月夜 :
「先にここから出ましょう、急いで!」
津島 善子 :
「……ちょ、ちょっと……それは、ごめんなさいぃ」
ゴドー :
「悪ィな……口直しが欲しいなら奢るぜ……」
津島 善子 :
せっかく、因幡が先陣を切って、危険な目に遭ってくれたというのに
これじゃあ、アンフェアでしか無いけれども……。
榊遊矢 :
周囲を見回し、他にはなにもないことを確認する。
津島 善子 :
「……つ、次は!この堕天使ヨハネが……何かで!……因幡に、恩返しをするわね……!」
津島 善子 :
そう言い告げ、ゴドーの後に続くも
レストランの出口付近で。
バットマン(電光石火) :
探索すると思ったけどそのまま外に出るなら登場しなくてもいいか…?
津島 善子 :
「………!?」
ゴドーではない、別の仮面の男とばったり出くわす。
因幡 月夜 :
にっ、と笑い
レストランの出口に向かう
榊遊矢 :
「どうしようか?」
「バットマンさんたちも戻ってこないし、向こうでなにかあったのかもしれない」
「いったん合流する?」
ゴドー :
……料理に手を付ける気にはならねえ、な……
バットマン(電光石火) :
「どうやら今の所は大丈夫みたいだな」
津島 善子 :
メイン2組は引き続き……BAR探索しても良いわよぉ~!
津島 善子 :
ていうか、お願いしたいところねっ!
津島 善子 :
デッキ探索は、最後がいいかも?っていう
榊遊矢 :
未成年だけでBARに向かのは気が引けるけど、そっちは立て込んでそうだしなァ…
ゴドー :
「心配してきてもらった、ってわけかい。
生憎……危険事は白いお嬢ちゃんが、済ませてくれたぜ」
津島 善子 :
心臓がバクバクと跳ね上がる。
普通に、ビックリした。
津島 善子 :
「え、ええ!……あ……あー……そういう、ことだったのね」
フェルクリンゲン :
「そうするわ、他の場所はまた後ね」
ゴドー :
荒事を任せて情けねえ、と言わんばかりに首を横に振る。
津島 善子 :
筋肉質な大男でありながらも、ここまで気配を消せるという
その力に驚きつつも、自分達に危機があった際は駆け付けるために
こうして待機してくれたことを察し。
因幡 月夜 :
「別に。問題無いですよ、このくらい」
KPジ :
まあ…お任せね
こういう時に気になるなら
扉の前で聞き耳ふっとけばいいのよ
バットマン(電光石火) :
「まあそういう事は得意だからな、ロビンは色が派手すぎて無理だが…」
津島 善子 :
「……えっと、名前は……確か、バットマンって、言ってたわよね……?
ありがとう……」
ゴドー :
「色が目立つのがダメってんなら……
元気なお嬢ちゃん以外全員ダメになっちゃうぜ!」
因幡 月夜 :
「ありがとうございます、しかしこの通り今のところは心配御無用で…」
津島 善子 :
色が派手、と言われた男の方を向きながら。
……改めてすごいコスプレよね!と思いながらも
自分も、堕天使的な衣装に身を包むことがあるため、あまり何も言えず。
因幡 月夜 :
そして押し黙る。
そもそもこんなことが起きるなんて想定してないのですよそもそも。
フェルクリンゲン :
「戻る途中で様子をうかがっておく?」
バットマン(電光石火) :
「気にするな、それより何か手掛かりを掴めたみたいだな」
そういって外に案内するように移動する
津島 善子 :
「……とりあえずは、全員無事……それで……その、やっぱり……
………なんというか、この船に乗ったままだと……」
津島 善子 :
「………かなり、ヤバそうな……そんな感じ、するわよね……」
厨房での、凄絶な光景を脳裏に思い浮かべながら。
榊遊矢 :
「それがいいかもしれないね」
「もし誰かいるなら行く前にみんなにも伝えておいた方が良さそうだし」
津島 善子 :
メイン2組、合流していいわよぉ~!
津島 善子 :
あとはBARとぉ……あとカードキー見つけたら4号室……
そして、デッキ……!あともうちょっとね……!
フェルクリンゲン :
ちょうど図書室から出たところで目が合う
津島 善子 :
! フェル!
と言いたげな、無事であることに少し嬉しそうな表情をしながら
やっぱり、片目に手を宛がい、カッコつけのポーズを取る。
榊遊矢 :
「ちょうど良かった、今そっちに向かおうと思っていて…」
5人の無事を確認して安堵する。
津島 善子 :
そうして私達は、それぞれの身にあった出来事
そして見つけたものを共有し合い─────。
津島 善子 :
「……夢の世界……!?え、やっぱりここ、夢の世界、なのね……!?」
フェルが見つけてくれた情報に狼狽の様子を見せる。
半信半疑といった様子ではあるが。
津島 善子 :
確ロで時短しちゃったわ、ごめんなさい
因幡 月夜 :
「まあ、夢ならば覚める方法もあるということです」
因幡 月夜 :
「問題はどうやって出るか、で……っと、大丈夫ですか?」
ゴドー :
「……すまん。まさか……
元気なお嬢ちゃんが言った通りだったとはなァ……」
口の端を拭いながら
津島 善子 :
「そ、そう、よねぇ………
……我々の更なる繁栄の為に……血肉となってもらおう……
……こ、これぇ、絶対ヤバいやつだものぉ……」
ゴドー :
ダメージリアクションしたかったもんなァ……
因幡 月夜 :
恐怖は、確かにある。
しかし、だからといって判断を鈍らせてはならないし
津島 善子 :
顔が若干引きつりながら、少し体を縮こませ
そして、厨房にぶら下げてあった死体の姿を再度思い出し
自分達も、このままではああなってしまうかもしれないという恐怖が
じんわりじわじわと体に侵蝕していきながら。
ゴドー :
まさか見抜かれるとはな…
KPの格、見せてもらったぜ
津島 善子 :
「……でも、そう、よね……!夢から醒める方法が、どこかにある……
みたい……なのよね……?」
因幡 月夜 :
「……次はどの部屋に向かうか決めましょう」
因幡 月夜 :
一旦、暗い話題を隅に追いやるように
津島 善子 :
わかるわぁ!私もダメージリアクションすき
津島 善子 :
因幡の提案に頷き。
考えるように、自然に右目を抑えるようなポージングを取る。
これが、善子にとって落ち着く姿勢なのだ。割と真面目に。
ゴドー :
「今行ける残りは、《バー》と《甲板》だな」
因幡 月夜 :
「大丈夫ですよ、大丈夫」
確証なんて全く無いが、善子の方に向かって改めて、落ち着かせるように
姿勢に関しては、見えない以上わからなかった
因幡 月夜 :
「………」
流石に、まあ流石に。
バーに自分が行くのは、流石に。
津島 善子 :
因幡の言葉に、表情が少し緩み、安心感を抱く。
友の言葉は、いつだって、心強い。
バットマン(電光石火) :
「レストランの件を考えるとバーで飲まされるって事もありそうだな…大人がいたほうがいいだろう」
ゴドー :
「……お嬢ちゃんが3人に、お坊ちゃんが1人……
バーにはオレが行かせてもらうぜ」
津島 善子 :
「………バー……ちょっと大人な雰囲気な場所ねぇ」
……こういう時しか行けない場所。だからこそ、好奇心が疼く。
津島 善子 :
「……わ、私も!バーに行ってみたいわぁ!ギランッ!」
ポージングを取りながら。
因幡 月夜 :
はあ、とわざとらしくため息を吐いて
やれやれ、と言わんばかりに
ゴドー :
苦笑を漏らしつつ、仮面に手を当てる。
図らずも善子のポージングと似ているかもしれない。
KPジ :
>図らずも善子のポージングと似ているかもしれない。
ここすき
津島 善子 :
その後、お願い!と言わんばかりに
パチン!と両手を合わせ、懇願するように頭を下げる。
KPジ :
こういうのに極端によわいので失礼するわ
因幡 月夜 :
まあ、そう言う人であるのは知ってるので。
今回は頼れる人もいるので。
因幡 月夜 :
渋々と了承し、自分は甲板の方に歩き始める
ゴドー :
ありがとよ。善子を見てこのポーズが思い浮かんだのさ……
津島 善子 :
残り3人どっち行くかは任せるわねぇ!
あと私、ちょっと離席するけど、バー探索は全然やっちゃってほしいわぁ!
ゴドー :
甲板に鍵がかかってないか…KPに聞いておくぜ
バットマン(電光石火) :
まあ甲板の方が危なそうだし一応そっちの方行くか
バットマン(電光石火) :
「なら私は甲板に向かおう」
ゴドー :
なるほどな。
金色の鍵を使う場所、今見えている限りだと甲板かもと思ったが……アテが外れたみたいだぜ
バットマン(電光石火) :
「コラ!我儘いうんじゃありません!」
KPジ :
まあ2回目がないかどうかは…わからないけどね
因幡 月夜 :
メイン2をならばぱぱっと借りて捜索しますか!
ゴドー :
オレとしたことが……ひどぇ見逃しだ……!
榊遊矢 :
choice 変なもの飲む 変なもの見る (choice 変なもの飲む 変なもの見る) > 変なもの飲む
バットマン(電光石火) :
あれ?それだとバー4人にならない?
KPジ :
いいんじゃないかしら?偏ってもまあなんとかなるわよ
たぶん
因幡 月夜 :
とん、とん、と
杖のやつになっている刀をつきながら、甲板に向かう
バットマン(電光石火) :
じゃあそれでいくぞ~~~!
KPジ :
デッキは閑散としており、海は相変わらず見渡す限り深緑を湛えている。
KPジ :
休憩用のベンチ、そして片方だけの男物の革靴が床に転がっているのが目に入った。
榊遊矢 :
窓から見た景色を思い出し
「(今は外に出たい気分じゃないから、向こうはバットマンさんたちに任せておれはゴドーさんたちと行動しようかな)」
因幡 月夜 :
見えない眼、故にその情報は聴覚を頼らざるを得ず
このような状況下では何も分からない
KPジ :
まあ別に移動したいと言われればすぐにいいよ~するしね
クローズドだし
バットマン(電光石火) :
「男物の靴だな…誰かいるんだろうか」
ゴドー :
「……大人に憧れるお年頃……いいだろうぜ」
KPジ :
そして靴の中から4号室と書かれたカードキーがでてきた。
榊遊矢 :
いや、そういうやつじゃないんだけど…と、思いながらもついていく。
ゴドー :
ふっ……!
大人っぽい感じでコーヒーを飲みながら、バーへ。
バットマン(電光石火) :
「靴の中からカードキーが…」
因幡 月夜 :
そして、ふらり、ふらりと身体を揺らした後
もたれるようにベンチに座り込む
因幡 月夜 :
「カードキー、4号室のでしょうか」
バットマン(電光石火) :
「どうやらそうらしい」
KPジ :
バー
木製のカウンターの奥にお酒が並んだ、綺麗なバーであることがわかる。
ゴドー :
サクッと切っちまってすまん(Thanks.)
バットマン(電光石火) :
所でデッキ他に目ぼしい所ある?
KPジ :
よしこをちょっと待ちたい気持ちがないわけではない
因幡 月夜 :
ふう、と息を吐き
ベンチに座ったまま、ぷらぷらと疲れた足を解すように動かす
ゴドー :
待ちがてら、サクッと探索しちまうか……
KPジ :
そしてバーテンと思しき男がボトルを磨いており、その男は緑色の髪に、蛇のような目をしている
バットマン(電光石火) :
CCB<=95 バット目星 (1D100<=95) > 77 > 成功
ゴドー :
人がいるのは、厨房だけじゃない……か。
バーテンダー :
「おやおやおや…一人二人に…今日は久しぶりにたくさんのお客さんだ…」
KPジ :
ベンチの裏には剥がれかけのセロテープが1枚張られていた。
何かがここに貼り付けられていたが剥がされたのではないかと思うだろう。
ゴドー :
「よお、バーテンダーさん……
お邪魔するぜ」
一歩、ずいと前に出て席に腰を落ち着ける。
KPジ :
また、セロハンテープの箇所とはまた別の位置
ベンチの下にはスマートフォンが置かれている。
バットマン(電光石火) :
「ちょいと失礼」
ベンチの下のスマホを取って見る
榊遊矢 :
こういうところには初めて入るので、適当に目についた席に座る。
KPジ :
どうやら壊れてしまっているのか、一つの画面から動かないようだ。
因幡 月夜 :
「むむ」
と、自分の服の裾を掴みつつ
KPジ :
コック
バーのマスター
図書室
浴場の金色の小箱
"女王"
KPジ :
なぜか、女王の二文字だけ他の物とフォントが異なっている
まるで下の文字を塗りつぶすかのように
バットマン(電光石火) :
「コック、
バーのマスター、
図書室、
浴場の金色の小箱、
…そして"女王"」
因幡 月夜 :
「……何か見つかりましたか?」
眼を瞑ったまま、何かしらを見つけたとされ尋ね
バーテンダー :
それがいいでしょう
私も待つとしますか
津島 善子 :
時間かかりそうだから進めちゃっていいわよぉ〜
因幡 月夜 :
あのメモの所有場所を表してるのでは無いだろうか
津島 善子 :
メインで私は、ガチガチに緊張してるっていうことで!
バットマン(電光石火) :
「奇妙な文言が出てきたがレストランにコックがいたとなるとバーには恐らくマスターがいる」
因幡 月夜 :
「あの、確か部屋の窓とか…覗きました?」
バーテンダー :
「ではご注文を…と普段なら聞いているところですが…」
因幡 月夜 :
1号室や7号室などの、と付け加えて
バーテンダー :
「今日は珍しい日だ、私とゲームで遊びませんか?」
ゴドー :
……元気なお嬢ちゃん、意気込んでたのに元気がねえぜ。
まったく……
バットマン(電光石火) :
「ああ、他は普通で4号室が豪華だったな…」
榊遊矢 :
「(ゲームってなにをするんだろう?)」
バーテンダー :
「これから皆様に別のカクテルを作ります。そのうちアタリは一つだけ…というものです」
因幡 月夜 :
実際、自分は窓から部屋を覗くだなんて出来ないので
バーテンダー :
「見事アタリを引いた幸運なお客さまには、良いものを差し上げましょう
ええ、あなた達がいま探しているものでございます。」
因幡 月夜 :
「窓から部屋はどう見えた、とかあるなら、少し教えてもらえませんか?」
ゴドー :
「クッ……! 面白ぇ。
オレは、アタリ入りのカップを選ぶのには……
慣れてるぜ」
ゴドー :
身を乗り出すように、カウンターに腕を預ける。
因幡 月夜 :
つまりは
少女は丸い窓から部屋を覗いた景色について尋ねており
フェルクリンゲン :
「ふーん?いいじゃない、受けて立つわ」
バットマン(電光石火) :
え~っと豪華なこと以外の情報あったっけ?一応確認したい
因幡 月夜 :
自分達の部屋が違うのかと言う好奇心や、他にも────
榊遊矢 :
「(カクテルってお酒だよな…おれ中学生だから飲めないよ)」
「(でもこれは夢の中で…)」
1人うんうんとうなる。
因幡 月夜 :
"女王"への道標になると、伝え聴いていたためでもあった
バーテンダー :
「それにしても…場数を踏んでいる方から…初々しい方まで…
皆様の反応…実に楽しみでございます…」
バーテンダー :
「では、こちらの中からご注文を、お願いします。」
KPジ :
そういってバーテンダーはメニューを出してくるわね
ゴドー :
バーテンダー、いい表情……するじゃねえか
バットマン(電光石火) :
「そういえば女王の部屋以外は海の様な内装だったな…」
KPジ :
『緑の珊瑚礁』緑色の飲み物
『純潔乙女』透明な飲み物
『ブラッディ・ラブ』赤い飲み物
『白魚の誘惑』白い飲み物
因幡 月夜 :
七つの海の中心=7つの部屋の中央付近
だと考えていますので
バーテンダー :
もちろん未成年の方にはご配慮させていただきますよ
バットマン(電光石火) :
あれ?もしかしてこれ探索者の部屋の内装も一緒?
因幡 月夜 :
> 探索者の部屋とほとんど変わらないようだ
ここかな…?
ゴドー :
(カクテルに役立ちそうな情報を思い出す顔)
バットマン(電光石火) :
他の部屋が探索者の部屋+海かと思ってた
因幡 月夜 :
「その、7つの部屋がある真ん中…少し、何かある気がします」
KPジ :
ちなみにカクテルハラされるとKPはしぬわよ
カルーアミルクくらいしかしらないわ
榊遊矢 :
おれは余ったの飲むから先に選んでいいよ
バットマン(電光石火) :
「ああ…私もそう思う」
電子キーが示す数字を見ながら
KPジ :
あと挙げられたカクテルの名前は聞いた事あってもなんか違う感じっていうか…
オリジナルって感じだと考えていいわ
因幡 月夜 :
「……4号室もまだ調べてませんでした、ね」
ゴドー :
少しログを遡ったが、どれが正しいカクテルか判別する証拠品は、見当たらねえな……
津島 善子 :
バーという、子どもは決して踏み入ることのない場所。
行ってみたいという好奇心と共に意気込んでいた善子は、完全に委縮していたが。
因幡 月夜 :
このまま4号室とか調べちゃっていいかなぁ!
津島 善子 :
ガチガチの関節を動かしながら、店員の方を向き。
因幡 月夜 :
ベンチ下のスマートフォンの情報
コック
バーのマスター
図書室
浴場の金色の小箱
"女王"
ゴドー :
「クッ……!
元気なお嬢ちゃん、アンタの杯は決まったかい?」
バットマン(電光石火) :
二人でそのまま突撃していいのか…
まあいいなら行こう
津島 善子 :
「……も、もちろんよぉ!私は……堕天使ヨハネよぉ!」
威勢を張るように、ゴドーへそう返し。
因幡 月夜 :
SANcトラップあったら人数多めに行動すると仇になるから怖がってるのはそう
津島 善子 :
どー・れー・にー・しー・よー・おー・かー・な……。
津島 善子 :
心の中でそう呟き、目だけでメニューに記載された名前を
順々に読みながら。
津島 善子 :
choice 緑 純 白 (choice 緑 純 白) > 純
榊遊矢 :
メタ的に見ると海の名を冠するのとバーのマスターが蛇人間だから赤いのは飲みたくない
津島 善子 :
「……『純潔乙女』にするわよぉ!」
ゴドー :
お嬢ちゃんの言葉……堕天使じゃなくて、ペテン師のものだったらしいぜ……
クッ!
バットマン(電光石火) :
「ならここはひとつ、女王様に謁見しに行こうか」
バーテンダー :
「『ブラッディ・ラブ』に『純潔乙女』、かしこまりました。」
バーテンダー :
「お二人は、どうなさいますか?」
因幡 月夜 :
そのまま、再び杖をついて──────
津島 善子 :
……純潔……堕天してしまった私とは!程遠い存在……!!
でも、だからこそ……頼む価値は、ある……はず……!!
天界への、叛逆よぉ~~~!!
津島 善子 :
ゴドーのフォローがすっごくありがたいわぁ~
そして遅れたわ!ごめんなさぁい!
因幡 月夜 :
4号室前あたりの、7つの部屋の真ん中にある床とか天井とか調べたい
ゴドー :
緑の海に、この名前。
不吉極まりないからこそ……飲み干して、底を見る価値があるだろ?
津島 善子 :
七つの海って、"そういうこと"ね……!
因幡 月夜 :
『跪き讃えよ
女王が御座すは七つの海の中心』
→ 部屋を窓から見た時海のようになっているから
ゴドー :
「クッ……!」
こういう時こそ、ふてぶてしく笑うもんだ。
津島 善子 :
「クックック……!」
真似するように、不敵に笑う。
バーテンダー :
「貴方様は『白魚の誘惑』でよろしいでしょうか?」
津島 善子 :
右目を手で覆い隠すポーズを取りながら。
因幡 月夜 :
「…目が見えないので、どの辺りが中心部分なのかわかりませんので」
榊遊矢 :
「…はい」
「(こういうときは残り物に福ありってやつを信じよう)」
ゴドー :
サマになるもんだ。クッ……!
仮面に手を当てる。
因幡 月夜 :
「私はこのまま歩くので、ここだ!となった時に教えてもらえるでしょうか」
KPジ :
そういってバーテンダーはカシャカシャと
カクテルを作り始めるわね
KPジ :
>4号室前あたりの、7つの部屋の真ん中にある床とか天井とか調べたい
いいわよ~
津島 善子 :
……ふ、ふぉぉ……!これが、生カクテル・デビル・シェイク……!
津島 善子 :
その手裁きに、こういう場だというのに、ちょっとした感動を覚える。
因幡 月夜 :
この人誰なんだろう。
とは口には出さなかった
榊遊矢 :
あの子はさっきはガチガチに緊張してたのにもう慣れたみたいだな、と善子を見ながら思う。
バットマン(電光石火) :
「3.2.1…そこだ!」
津島 善子 :
>ロビン - 今日 1:43
>「もう少しもう少し…」
>因幡 月夜 - 今日 1:44
>この人誰なんだろう。
>とは口には出さなかった
ダメだったわ
津島 善子 :
遊矢の視線に気が付き、内心を覗かれたようで、少し恥ずかしくなり
とりあえずの
堕天使のポーズ。ギラン。
ゴドー :
肘をカウンターに置いて待つ。
ずっと握っていたカップはどこかに行っている。
カクテルの前にコーヒーは流石に飲めねえさ……
KPジ :
探索者は七つの客室のちょうど真ん中あたりの床のタイルをよく観察すると、一つだけほんの少しほかのタイルと触り心地が違うものを見つける。
ゴドー :
異議申し立ては検事と弁護士の仕事だからなァ
バーテンダー :
「お待たせいたしました。」
とそれぞれに注文の物を配っていく
KPジ :
タイルをぐっと押すと船全体がゴゴゴ…と揺れ、しばらくするとデッキの方からズシン、と音がする。
津島 善子 :
「………!来たわね……!甘美の、一品!」
目を爛々と輝かせる。ゲームだということはすっかり頭から飛んでいるも。
因幡 月夜 :
「……デッキの方で何かあったようですね」
ゴドー :
「っと……」
杯が零れないように持ち上げる。
津島 善子 :
突然の揺れに、びくりと体が跳ね上がり、とっさにカクテルの入ったグラスを手に取り
当たりをキョロキョロと、せわしなく見渡す。
因幡 月夜 :
このまま4号室→合流→デッキが丸い気がする
榊遊矢 :
「…なんだ!?海の上だし地震…ではないよな」
因幡 月夜 :
「…私は、4号室を念の為捜索するべきだと思います」
バットマン(電光石火) :
「まあ折角来たのに調べない理由もない」
津島 善子 :
訝しげに思う表情ながらも、波打つカクテルにまた目を移し。
バットマン(電光石火) :
というわけで4号室にカードを…入れる!
バーテンダー :
「ゲームの途中ですから、今はこの時間を楽しむといたしましょう」
KPジ :
デッキで手に入れたカードキーで扉は開いた。
KPジ :
中はやはり海をイメージさせるようなデザインだ。
そして探索者達がいた部屋より豪華で、天蓋付きのベッドや、机がある。
津島 善子 :
「………! え、ええ、そうね!……人生初の、カクテル……!
……どんな、味がするのかしらね……!」
ワクワクとした、好奇心旺盛といった顔で。
KPジ :
また、机の上には古びた手記のようなものが置いてあるようだ。
ゴドー :
「クッ……!
余計な水差しは要らねえか。
ストレートでこの一杯……飲み干しちゃうぜ!」
ゴドー :
緑色の液体が入った杯を唇に当て、中身をゆっくりと口に含んでいく。
バットマン(電光石火) :
「誰もいないみたいだな…」
とりあえず手記を見る
津島 善子 :
「今こそ……天を穿つ時!終末のラッパよ!」
グラスの淵を口元へつけ、そして一気に飲み干す。
因幡 月夜 :
念の為、警戒だけして手記を読み終えるのを待つ
バーテンダー :
皆様正直でこれは…ありがたいですねぇ…
KPジ :
ゴドー →口に含んだ瞬間全身に電気が走るような痛みが襲った。飲み終わった後も痺れが残る。少しの間味覚を使う判定-10
(蛇の毒のようなイメージ)
善子→心地よい仄かな甘みが口いっぱいに広がる。
アタリだと感じるだろう
フェルクリンゲン→口に含んだ瞬間、血塗れな自分が脳裏に浮かび上がってきた。恐ろしくなったあなたはSANチェック1/1d2
遊矢 →口に含んだ瞬間、突然目眩がして目が霞んできた。次の目星、聞き耳などの技能は-10される。
KPジ :
調査記録───宮島 信夫
私は『人魚』なる存在を調べている研究家である。年齢は46。
さて。信じられないかもしれないが、今私は夢の世界───恐らくは人魚の作りだした夢、幻想の世界にいる。
とても神秘的な緑の世界だ。
この夢の中で緑の海に引きずり込まれそうになったことや、…とにかく恐ろしい目に沢山遭った。
しかし人魚というその存在を、一目で良いから目にしてみたいという気持ちが私を一層研究に駆りたて、夢の世界に何度も訪れてしまうのだ。
研究を続けるために必要な情報をここに明記しておく。
・『深緑の海は夢の証』である、これにより現実と区別を付けることが可能である。
・人魚に知られてはならない情報は、船内の至る所に5つのメモとして隠しておいた。
・メモが5つ集まったらベッドを見ると良い。最も重要な情報がそこにはある。
私は人魚の餌になりにここに来たわけでない。まだ死ぬ訳には行かないのだ。
因幡 月夜 :
ゴドーの技能にピンポイントで…刺さった!
因幡 月夜 :
調査記録───宮島 信夫
私は『人魚』なる存在を調べている研究家である。年齢は46。
さて。信じられないかもしれないが、今私は夢の世界───恐らくは人魚の作りだした夢、幻想の世界にいる。
とても神秘的な緑の世界だ。
この夢の中で緑の海に引きずり込まれそうになったことや、…とにかく恐ろしい目に沢山遭った。
しかし人魚というその存在を、一目で良いから目にしてみたいという気持ちが私を一層研究に駆りたて、夢の世界に何度も訪れてしまうのだ。
研究を続けるために必要な情報をここに明記しておく。
・『深緑の海は夢の証』である、これにより現実と区別を付けることが可能である。
・人魚に知られてはならない情報は、船内の至る所に5つのメモとして隠しておいた。
・メモが5つ集まったらベッドを見ると良い。最も重要な情報がそこにはある。
私は人魚の餌になりにここに来たわけでない。まだ死ぬ訳には行かないのだ。
津島 善子 :
目をぎゅっと閉じ……そして、大きく見開く!
津島 善子 :
「あんまい!!これが!カクテルなのね!!
まるでエデン!禁断の果実を齧ったアダムとイヴはきっと……!
こんな味と共に!堕天したのね!!」
ゴドー :
「……クッ…………!」
舌が……いや、全身が熱ィ。
神経が毟られるような、この電流……!!
クッ……!
津島 善子 :
苦しそうに悶える他の3人を見て、狼狽える善子。
榊遊矢 :
「(なんだか目も霞んできたし、飲むべきじゃなかった…かも)」
フェルクリンゲン :
「!?」
吹き出しそうになるのを手で押さえる
口の端から少し垂れる
バットマン(電光石火) :
「なんでもここは人魚が見せてる夢だとか…」
メモの内容を教える
ゴドー :
「グッ……! バーテンダーさんよォ……
アンタの熱い一杯……奢られたぜ……!!」
口元に隠しきれない痙攣を見せながら、獰猛に笑う。
フェルクリンゲン :
ccb<=60 (1D100<=60) > 56 > 成功
system :
[ フェルクリンゲン ] SAN : 60 → 59
バーテンダー :
「フフフ…皆様には、普段体験できない味を、堪能していただきたいと思いまして…」
津島 善子 :
「フェル!?ゴドー……!?遊矢……!?」
遊矢の名前は、ゴドーから紹介されていたため、ちゃんと覚えており。
津島 善子 :
「ちょ、ちょっとぉ!?みんなの、ひょっとして……毒が入ってたのぉ!?
そ、そんなの!天界堕天条例違反じゃなぁい!」
ビシッ!とバーテンダーを指差しながら。
バーテンダー :
「ああ、面白い、いつものあの方の反応も面白いものですが…
新しいお客さまは、また違った感想、感覚、感情を見せていただける…」
ゴドー :
してやられた、と言わんばかりに首を振り。
何かを受け取るような形で手をカウンターに置く。
ゴドー :
ccb<=90-10 グビッ!(コーヒー) (1D100<=80) > 37 > 成功
榊遊矢 :
「(誰かのうめき声や、おれの名を呼ぶ声が聞こえる気がするけど、みんなは無事なんだろうか…)」
頭を押さえながらうつむく。
バーテンダー :
「いえ、毒、ではございませんよ。」
ゴドー :
どこからともなく、カウンターをコーヒーカップが滑ってきてゴドーの手元に収まった。
津島 善子 :
「んぐぐぐっ……!お、面白がってぇ~~……!
と、とにかく!えっと……確か!ゲームだったわよねぇ!?
それなら、勝ちは勝ちよぉ!」
バーテンダー :
「ご安心ください…一時的なものでございますし。」
バットマン(電光石火) :
「メモは3つあるな…」
フェルクリンゲン :
「きゅ、急に来たからびっくりしただけだし…」
口を拭く
津島 善子 :
一時的……そ、それなら、大丈夫……かしら、ね……?
そう思いながら、心配そうに、他3人を見ながら。
バーテンダー :
「それに貴方様には、ゲームの勝者として、賞品をお渡ししなければなりませんね」
ゴドー :
コーヒーを飲む。
クッ……!ゴドーブレンド28号特有の苦みが感じられねえ……
バットマン(電光石火) :
「そうするか…彼等も心配だ」
バーテンダー :
そうして善子のカクテルの下、コースターをペラとめくると
バーテンダー :
「23」と書かれたメモ用紙が挟まれていた
津島 善子 :
バーテンダー - 今日 2:01
そうしてカクテルの下、コースターをペラとめくると
バーテンダー - 今日 2:02
「23」と書かれたメモ用紙が挟まれていた
バットマン(電光石火) :
「大浴場と外だな…死にそうになったけど関係あるのだろうか」
津島 善子 :
そのメモへ、おそるおそる手を伸ばし、そして掴み取る。
バーテンダー :
「恐れることはありませんよ、これはあなたのものですから」
津島 善子 :
視線は、バーテンダーへ向けたまま。
バーテンダー :
細まっている眼の向こうで、確かにその視線は善子に向けられているとわかる
因幡 月夜 :
「むう」
流石にそこまでは分からなかった
津島 善子 :
「……べ、別に恐れてなんか、ないわよぉ!……だって、私は……
天界からのドロップアウター!ヨハネだもの!」
そのメモを、人差し指と中指の間に挟み、顔の横へ添えつつ。
因幡 月夜 :
ので、すたすたと部屋から出ようと歩き始める
バットマン(電光石火) :
遅れないようにすたすた歩く
ゴドー :
「どちらかと言うと……
天使に愛されてそうなお嬢ちゃんだがな」
津島 善子 :
……っ……!……真っ直ぐ、こっちを、見ている……!?
くっ……なんて、威圧………!
因幡 月夜 :
先甲板行くか合流するか、どうします?
津島 善子 :
「って、私は堕天してるのよぉ!天使に愛されるだなんて!解釈違いよぉ!」
そういい、バン!と席を立ち。
津島 善子 :
ごちそうさまでした!とバーテンダーへ頭を下げつつ。
因幡 月夜 :
靴が一足しか無かったのは"そういうこと"だと思ってんすがね…すがね…
ゴドー :
「クッ……!
世話になったなァ、バーテンダーさんよ」
痺れの残る足で、席を立つ。
津島 善子 :
「カタストロフィよ~!カタストロフィ!
闇よ!この私に、漆黒の道標を~!」
バーの外へ出ていくのだった。
因幡 月夜 :
合流終わった後、また甲板見に行く人とそうでない人で別れて、それまでの間適当にRPやるみたいなのでもいいかとしれない
バーテンダー :
「いえいえ、私も実によい時間を過ごすことができました
では皆様気を付けて、いってらっしゃいませ」
榊遊矢 :
「…次はもっと、大人になってから来ます」
フラフラしながらバーの外に出る。
フェルクリンゲン :
少し睨んでから不機嫌そうにバーの外へ
バーテンダー :
「あなた方がこの夢から覚められるよう、心より祈っております。」
KPジ :
(このバーテンダームカつくわね~ なんなのよコイツ)
津島 善子 :
でも雰囲気は良い感じだったわよぉ~
因幡 月夜 :
なんかいい感じにしてくれたらいい感じに合流する(ふわふわ)
KPジ :
しらない脳の領域を占有してくるのなんなの
KPジ :
メイン2の方をあまり見れてなかったの申し訳ないわね…
津島 善子 :
軽く見つけちゃっても良さそうな気はするけど
どうかしらね?
ゴドー :
クッ……!
軽くでも、問題はねえだろうさ……
因幡 月夜 :
ですね
なら軽く私達で済ませておきますか?
因幡 月夜 :
軽く…メイン2で…調べよう!
時間はそこまでかからないはず!
KPジ :
デッキの先端に、石膏の人魚像が現れている。
ゴドー :
卓は4時間くらいで疲労の波が来るのさ……
KPジ :
しかしその姿は鱗に覆われており、目は丸く虚ろ、
人魚よりも”魚人”を思わせるような、ぞっとするような雰囲気の像だ。
そして、人魚像に気づくと同時に、人魚像に引っかかっている男の水死体にも気づいてしまうだろう。
その男は革靴を片方しか履いていない。
津島 善子 :
私達はちょっと休憩タイムってところね~
KPジ :
男のポケットには名刺ケースが入っており、中には名刺とメモがあった。
少し湿っているがなんとか読めそうだ。
KPジ :
名刺には 宮島 伸夫 と、
メモには『55』と書かれていた。
因幡 月夜 :
ご冥福だけを祈り、そのまま踵を返す
KPジ :
コピペすると謎の文字が含まれていてこれは…むええ…
ゴドー :
クッ……!
今、BGMを聞いたが……
コイツは魔王魂でも一番好きなヤツだぜ……
因幡 月夜 :
そろそろ彼女たちも出る頃合いだろう
ゴドー :
謎の文字……たまにあるぜ、そういうシナリオがな……
因幡 月夜 :
名刺には 宮島 伸夫 と、
メモには『55』と書かれていた。
バットマン(電光石火) :
こちらも冥福を祈り元の道に戻る
因幡 月夜 :
合流…して、4号室のベッドあたりを調べましょう
KPジ :
無駄にBGMとSEに凝るKPですよろしくおねがいします
津島 善子 :
そうね、ここは全員でって感じね!
情報共有も地の文あたりで省略してって感じで
任せるわよぉ~!
ゴドー :
「15」
「23」
「32」
「49」
「55」
ゴドー :
2桁目が12345と揃っているが……関係あるかどうかは、未知数だなァ
因幡 月夜 :
これもうメインに顔出していいんですかね?
津島 善子 :
全然いいわよぉ~
色々状況確定した地の文とかも投げちゃってくれると助かるわねぇ
KPジ :
一応バーのシーンは切っちゃったつもりよ
やることあった人いたら申し訳ないわね…
ゴドー :
そして、余力が尽きてくるといったがな……アイツは嘘だぜ
休憩中にコーヒーを淹れてきたからな
津島 善子 :
ベンチ下のスマートフォンの情報
コック
バーのマスター
図書室
浴場の金色の小箱
"女王"
この順に数字並べた結果が情報タブかしら?
因幡 月夜 :
とん、とん
甲板から、少女と男が廊下に足音を少しだけ立てながら出てきて
バットマン(電光石火) :
コック 15
バーのマスター 23
図書室 32
浴場の金色の小箱 49
"女王" 55
こうなる
因幡 月夜 :
「メモ、残り1枚!」
と、圧縮を極めたような発言
津島 善子 :
「! 因幡!」
そして私達は、こうして全員集まり。
津島 善子 :
人差し指と中指との間に挟んだ、最後のメモを
因幡に差し出すように突きつける。
因幡 月夜 :
これ外したら死ぬとかならもっと慎重に考えるべきですが何と無く思いついた
フェルクリンゲン :
(バー抜きで)4枚ってことじゃない?
津島 善子 :
RPは全然いけるけど
推理脳はとっくにゴートゥーヘルよ
因幡 月夜 :
「4号室のベッドに出る手段があるとのことで!」
KPジ :
休憩を入れたいけどこの時間だと
二度と目覚めない休憩になりかねないのよね…
津島 善子 :
因幡の言葉に頷い、そして気合を入れるように。
ゴドー :
クッ……!
審理の中断は必要ねえさ……!
津島 善子 :
「くっくっく……!終焉の刻は近い、わね……!!」
バットマン(電光石火) :
というか多分これ見たまんまの答えだと思う
津島 善子 :
体を震わせながら、悪魔的(っぽい)笑みを浮かべながら
そのまま踵を返し。
因幡 月夜 :
とりあえず、無事で良かった。
ほっと安堵の一息を吐きつつ、4号室に向かう
津島 善子 :
「いざ!ヴァルハラ!!」
同じく、4号室へと向かう。
因幡 月夜 :
まあ隠す意味もないのでバッドマンさんが答え入力するあたりで過程も書いておきますか…
KPジ :
ベッドの下には金庫がある。
その金庫は5桁の番号を打ち込むと開く形式のもののようだ。
津島 善子 :
5桁、じゃあ本当にそのまんまなのね
バットマン(電光石火) :
誰もいないなら私が解く
他にいるなら譲る
バットマン(電光石火) :
誰もいなさそうなので入力するぞ~~~
因幡 月夜 :
53295
理由は、15.23.32.49.55のそれぞれ後ろを取るから
この場合十の位は一つ目の番号とかを現す
因幡 月夜 :
むしろこうでなかったら頭おかしくなる
KPジ :
私はこの方法で何度もこの夢の世界を行き来した。
はじめに『これは夢だ』と声に出して強く認識をする
そしてこの言葉を1度だけ唱える。
『となろろ んどぅむ むなーる』
最後に5秒かけてゆっくり目を閉じること。
この手順でほぼ確実に目覚めることが出来るはずだ。
それでも目が覚めなければ自分の両頬でも思い切り引っぱたくと良い。
ゴドー :
正直……単純すぎて、何かウラがあるかと疑わせられたぜ
津島 善子 :
「……くっくっく……なんて、魅惑的な呪詛なのかしら……!」
津島 善子 :
そういう観点からしても、そのままでよかったのね…
ゴドー :
「クッ……!舌を嚙まないか、今から心配しておくといいぜ……」
KPジ :
ややこしいのもすきだけど
たんじゅんなのもすき
因幡 月夜 :
「(な、なんてかいてありました?)」
ひそひそと善子に対して
榊遊矢 :
「呪文…」
まだ多少目が霞んでいるが、しっかりと読み取る。
津島 善子 :
因幡の"件"は、センシティブなものであるため
きょろきょろと周りの目がこちらへ向いていないことを確認した後。
津島 善子 :
因幡の耳へ、こそこそと、書いてある内容を全て教える。
津島 善子 :
「……多分、これで私達は帰れる……はずよっ」
と、最後に付け加えながら。
バットマン(電光石火) :
「さあ呪文を唱えて旅の続きでも始めるか」
津島 善子 :
バットマン、ロビンをビンタしてみましょうよ
津島 善子 :
>それでも目が覚めなければ自分の両頬でも思い切り引っぱたくと良い。
これ楽しそう
バットマン(電光石火) :
互いの頬を思いっきりぶん殴った
KPジ :
探索者達はそれぞれの客室のベッドで目を覚ました。
KPジ :
窓からは朝日が差し込んでおり、眩しいくらいの快晴であることに気づくだろう。
津島 善子 :
オチがもう可笑し過ぎてモニター前で笑っちゃってるわ
KPジ :
と、そこで館内放送だろうか、ツアーガイドの声が聞こえた。
ツアーガイド :
「おはようございます。
よく眠れましたか?昨晩とは打って変わって、嘘みたいな快晴ですよ。」
ツアーガイド :
「もう目的地が見えておりますので、ぜひ甲板にお越しください。」
津島 善子 :
ccb<=95 堕天使ヨハネの魔眼(探索技能) (1D100<=95) > 4 > 決定的成功/スペシャル
KPジ :
あのバーテンダーの声が聞こえた気がした
津島 善子 :
飛び上がり、辺りをキョロキョロと見渡すも。
津島 善子 :
「……く、くっくっく!!ちょっとした、悪夢を見ていただけよ!
実に愉快な、ね!」
虚勢を張り、そしてカッコつけながら大笑いする。
バットマン(電光石火) :
こっちも軽くメイン2行くか?
津島 善子 :
そして窓辺へ立ち、外に広がる快晴の空を見上げながら。
ゴドー :
クッ……!大したもんじゃねェか……堕天使のお嬢ちゃん
KPジ :
窓から見える景色は、日差しの強い快晴である。
津島 善子 :
そこでばったりと合流してもいいかも?
KPジ :
しかし海を見ると、未だ深緑の海だった。
因幡 月夜 :
「そんな事はいいから、本当の事を言ってください」
津島 善子 :
おわァァアアア~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!!
津島 善子 :
「……………………………………………………………………」
因幡 月夜 :
1つ気がかりなことがあるとすれば、最近夢の世界から抜け出すことができている人間がいるようだ。
その方法はわからないが、どうにか対策を講じる必要がある。
津島 善子 :
「……………………………………………………」
津島 善子 :
「……………………………………………」
因幡 月夜 :
「声色でわかるから!!そのくらい!!」
津島 善子 :
対策講じられちゃったのね……!!!!
津島 善子 :
「っ……!!!こ、こんな……え………え……!?!?」
津島 善子 :
「ど、どうしたら……!?え……!?夢は、まだ、醒めて、ない……!?!?」
因幡 月夜 :
> それでも目が覚めなければ自分の両頬でも思い切り引っぱたくと良い。
これもあるはずです
津島 善子 :
「醒める方法は、これだって書いてあったのに!?!?」
津島 善子 :
「じゃあもう!!?醒める方法は無いのぉ!?!?」
津島 善子 :
完全にパニック状態で、頭を抱えながら、首を振り。
津島 善子 :
「そんな……どうして、なんで!!!どうしたら……!?!?!」
因幡 月夜 :
自分の友達が教えてくれた発言を、思い返して
KPジ :
その辺の通達忘れてた…
申し訳ないわね(Thanks.)
津島 善子 :
「………まだ、醒める方法は………ある………!?」
津島 善子 :
もうメインにみんなドタドタと入っちゃていいと思うわよぉ~
因幡 月夜 :
バットマンとロビンそう言えば両頬叩いてる…?
バットマン(電光石火) :
両者方頬思いっきり殴ってる
因幡 月夜 :
「まだ悪夢は覚めて無かった、と言うのは本当ですか!?」
ゴドー :
「大騒ぎだな、悪いが勝手に上がらせてもらうぜ……お嬢ちゃん」
榊遊矢 :
じゃあ2人の姿が見えないから1号室に探しに来たとかでメインに行けばいいのか
ゴドー :
「まだ、モーニングコーヒーには早いみたいなんでね」
KPジ :
(雑談の流れで問題ないわ ちょっと待ってね)
津島 善子 :
「!! だ、だって、そうよぉ!!夢から醒めたと思ったら……!!
こんな、カタストロフィに……!!」
津島 善子 :
「もう─────"逆転"の一手は、無いのぉ……!?」
ゴドー :
はじめに『これは夢だ』と声に出して強く認識をする
そしてこの言葉を1度だけ唱える。
『となろろ んどぅむ むなーる』
最後に5秒かけてゆっくり目を閉じること。
この手順でほぼ確実に目覚めることが出来るはずだ。
それでも目が覚めなければ自分の両頬でも思い切り引っぱたくと良い。
バットマン(電光石火) :
とりあえずGM俺達の姿無いであってる?
ゴドー :
「今こそ、発想を逆転させちゃあどうだい。
お嬢ちゃん……」
因幡 月夜 :
「だから!!貴女自分で私に対してこっそりと言ってたじゃないですか!!」
そして、ゴドーに同意するように頷いて
ゴドー :
「『なんで目が覚めねえか』じゃねえ。
『目が覚めねえならどうすればいいか』……だ。
クッ……!」
津島 善子 :
ど、どういうこと?といった表情で、二人の顔を見比べる。
ゴドー :
「ヒントは、あるぜ?」
バットマンたちのいない廊下を示しように、身を退ける。
榊遊矢 :
「ゴドーさん。バットマンさんたちがどこにもいません!」
他の客室のドア窓を覗いても誰もいなかったことを確認し、ゴドーが向かった1号室へ来る。
フェルクリンゲン :
「あー…そういえば書いてたわね」
「『それでも目が覚めなければ~』って」
バットマンがいないと聞いて
ゴドー :
「ご苦労だ……遊矢。
ソレが、何より重要な証拠になる」
津島 善子 :
「……………あの二人は─────殴り合ってた……!?」
ゴドー :
「クッ……!
逆転の一手、突き付けてみたらどうだい?
白いお嬢ちゃんに示してやれよ……」
津島 善子 :
先ほどまで、恐怖一色、絶望に満ち溢れていた少女は、もういない。
因幡 月夜 :
「……ぅえ?」
いきなりの呼びかけに変な声が漏れる
津島 善子 :
そうして、因幡の頬に、自分の手を添え。
ゴドー :
自分の原作のBGMが流れると、驚いちまうな
因幡 月夜 :
「えっ、ええ??」
鍛えた肉体による鍛錬の結果が災いしたのか
身体が反射で、善子の頰に手を添える
ま、まさか……
津島 善子 :
そして、大きく振りかぶり─────。
津島 善子 :
「─────デーモン・スペシャルッッッ!!!!」
因幡 月夜 :
「じ、自分で…ああもう、本当に止まらないんだから!」
こっっっっっのばか!!!!猪突猛進!!後先考えなし!!
津島 善子 :
思いっきり!!!因幡の頬へ!!!
平手を!!!!
因幡 月夜 :
咄嗟に、ほぼ反射といえる勢いでヨハネの頬を平手で─────ッ!!
津島 善子 :
ぶべらっ!!?と情けない声が、室内に響き渡り─────。
因幡 月夜 :
「〜〜〜〜〜っっっ!!!!」と声にならない声を上げて
因幡 月夜 :
多分それはそうと自分の頬叩くだけでもセーフなはずです
KPジ :
なんでガキ使みたいなことやってるのかしら…
フェルクリンゲン :
「……………」
困惑した表情で、自分の頬を叩く
榊遊矢 :
「なっ…!?消えた…!?」
そう発言したあと、メモの内容を思い出す。
KPジ :
同じようにフェルクリンゲンの姿も消える
榊遊矢 :
「…!そういうことか!」
「ゴドーさんも!」
すぐさま自分も己の頬を強く叩く。
ゴドー :
「クッ……!
目覚めねえのはコーヒーに失礼だからなァ……」
ゴドー :
「コイツが目覚めの一杯だ……
あばよ、『緑の珊瑚礁』……!」
ゴドー :
グッ…………
最後だけイイところ……貰いすぎたぜ
津島 善子 :
良かったわよぉ~~~~~~~~~~~~~!!
KPジ :
頬を真っ赤にしてあなたたちは目を覚ます。
KPジ :
今度こそ、窓を確認すると今度こそ海は綺麗に青く輝いており、
もう夢の中ではないということに安堵するだろう。
ツアーガイド :
「皆様、本船はまもなく○○港に着岸いたします。長らくのご乗船お疲れ様でした。」
津島 善子 :
ほっぺをまるで、禁断の赤い果実のように丸くさせながら。
津島 善子 :
「……ひょーひゃく、とーひゃふへ」
※ようやく到着ね。
ゴドー :
巧妙な伏線だったわけかい…
一杯、飲まされたぜ!
津島 善子 :
アナウンスの音声を聞きながら、ベッドに腰掛けている。
バットマン(電光石火) :
じゃあこっちもメイン2で今度こそ軽くやるか
因幡 月夜 :
その動きは不規則で、少なくとも話を聞いているそれではないだろう
津島 善子 :
ひりひりと痛むほっぺが、あの出来事を、本当の"夢"なんかじゃないことを
身を持って知りながらも。
ゆっくりと眠っている因幡を、今は叩き起こすつもりもなく。
ロビン :
「ふわぁ~~…アイテテテテ…あれ夢じゃなかったの?」
津島 善子 :
「……とーひゃふひへはら、おほひはひょーは」
※到着してから、起こしましょうか。
因幡 月夜 :
自身の赤くなった頬に何度か手を添えたりしている
つまりは…寝たふり
因幡 月夜 :
もっと言うのであれば、不貞寝のそれに近かった
そりゃ まあ
まさか まさか平手を受けるとは 受けるとは
バットマン(電光石火) :
「夢の中の出来事でも痛い時は痛いもんだな…ロビンお前中々良いパンチするようになったな…」
津島 善子 :
………あ、寝てない……!起きてる……!
と思いながらも、特に怒るつもりもなく。
自然と、微笑みが零れる。
ゴドー :
「クッ……!」
少しズレた仮面を治しながら目覚める。
ゴドー :
「アンタら……やっぱ一足先に起きてたんだな」
津島 善子 :
安堵の表情を浮かべながら、窓辺に移る、透き通った青の世界を一望し
肌に感じる、沖縄の熱を感じながら。
ここから始まる、本当の物語に、胸に期待を膨らませる。
津島 善子 :
─────油断しない方がいいですよ
バットマン(電光石火) :
「おおその様子だと皆起きれたみたいだな」
津島 善子 :
その声が、再び脳内で再生されてしまうも
頭を思いっきり振り、それを払う。
ゴドー :
「アンタら……良い証明してくれたなァ」
榊遊矢 :
「はっ…!」
頬の痛みで目が覚める。
そしてすぐに周囲を見回す。
榊遊矢 :
「ゴドーさん、バットマンさんたちも戻ってこられたんですね…よかった」
3人の姿を目にして安堵する。
バットマン(電光石火) :
「証明…?さて何のことやら…」
津島 善子 :
今度こそ……きっと、今度こそ、大丈夫。
私は、私達は………あの緑の地獄から、生き延びたんだから。
ここからは、楽しい楽しい旅行が始まるのだから。
ゴドー :
「よォ、遊矢……
目覚めの1杯、飲むかい?」
湯気の立ったコーヒーカップを掲げながら
因幡 月夜 :
「……無事で良かった、本当に」
小さく、そう呟いて
ロビン :
「偶然やったことがうまく決まったからってカッコつけるのは良くないと思うんだけど」
津島 善子 :
『純潔乙女』は、窓の外を眺め続けた。
……その目だけは、まだ不安を抱えながらも。
津島 善子 :
そんな時に、ふと聞こえた盟友の声に、ハッ!と気が付き
バッ!と振り返る。因幡の方を。
KPジ :
いっぱい拾えてもらえていっぱいうれしいわね
榊遊矢 :
「ありがとうございます」
それじゃ…と、いってコーヒーカップに手を伸ばす。
因幡 月夜 :
すや、すやと
寝たふりはまだバレていないだろうと思いて、こくりと首を動かしている
ゴドー :
「……クッ!
偶然でもなんでも、アンタらは必然の逆転を呼び寄せたのさ……
誇っていいぜ」
カップを遊矢に差し出す。
コイツにミルクは必要ねえ、ブラックでいいだろうさ。
津島 善子 :
「く、くぉんのぉ~~!!今!!確実に喋ったじゃないのぉ~~~!!!」
善子の叫びが、遠く海まで渡り通って行ったのだった。
因幡 月夜 :
意地悪な『女王』もいないのだから。
このくらいしても、いいでしょうに
因幡 月夜 :
くすり、と笑う声もまた、
室内に響いた
榊遊矢 :
「…うっ!?苦ぁっ!?」
受け取ったコーヒーを飲み悶絶するも、その苦さで元の世界に戻ってこられたんだという実感が湧くのだった。
バットマン(電光石火) :
「そ、そう…だよなあ!」
「あっ私にも一杯…」
津島 善子 :
因幡、めっちゃ良いじゃない………!!!!
津島 善子 :
私はメイン、一応これにて〆って感じだけど
どぉかしら!
ゴドー :
「……クッ!いいぜ、祝杯と行こうじゃねえか」
どこからともなく2杯、カップが手元にある。
それぞれ、バットマンとロビンに渡す。
KPジ :
全員が問題なくなったら〆の文を投げるKPです
因幡 月夜 :
フェルクリンゲンの発言とかもあってそこで締めてもいいかもしれない
ゴドー :
遊矢……その苦さ、似合う男になるぜ。その内な。
ロビン :
「あっ、ど…どうも」(ブ、ブラックかあ…)
バットマン(電光石火) :
「それ飲んでお前も大人になれロビン」グビッ
KPジ :
(最後もつんつんしてるフェッちゃんが見たいわね)
KPジ :
(狸寝入りしてなんなのよフン…してるフェッちゃんが見たいわね)
KPジ :
とはいえ特になければそれはそれでいいのかも
ゴドー :
クッ……!
良いじゃねえか、黒いお嬢ちゃん……
KPジ :
やはりフェッちゃんでしか得られない栄養がある
ゴドー :
メインというカップに注がれた、苦々しい黒い一滴……
味あわせて貰ったぜ……
KPジ :
そうして、あなた達はまもなく沖縄に到着するだろう。
KPジ :
シャンクトゥルフ
『Call of Mermaid』
バットマン(電光石火) :
宴だァ~~~~~!!!
KPジ :
沖縄シナリオは
別途お買い求めくださいね
ゴドー :
最後の宴の時まで……
カップの中身は切らさない。
ソレが……オレのルールだぜ
グビッ!
KPジ :
まずはフェッちゃんにむちゃぶりしてしまったことを謝らなければならない
バットマン(電光石火) :
沖縄はDXでやった以来見かけてないな
KPジ :
沖縄DXとかあったなぁとか思いながら回してました
ゴドー :
クッ……!
黒いお嬢ちゃんが良い動きをするから無茶ぶりしたくなるのも分かるさァ
津島 善子 :
中々面白いシナリオだったわねぇ
最後のどんでん返しで目が覚めたわ、リアルの
因幡 月夜 :
かなり焦ったけど手記読んでたから助かった…
KPジ :
かんたんなのもすきだけど
ふくざつなのもすき
津島 善子 :
>榊遊矢 - 今日 3:30
>今度探してみておくよ
!
KPジ :
>>榊遊矢 - 今日 3:30
>>今度探してみておくよ
>!
!
因幡 月夜 :
>>榊遊矢 - 今日 3:30
>>今度探してみておくよ
>>!
>!
!
バットマン(電光石火) :
わかった期待せず期待する
KPジ :
ある時にはあるけどないときにはない
そういうものね
ゴドー :
>>>榊遊矢 - 今日 3:30
>>>今度探してみておくよ
>>>!
>>!
>!
!
ゴドー :
見た目はボストロールかもしれえな…クッ!
バットマン(電光石火) :
戦わなくて正解だった!
バットマン(電光石火) :
1d8 (1D8) > 1
KPジ :
まあ基本的にはおいしいわぁって言っておくと問題ないわよ
津島 善子 :
以降、NPCに挑戦的な姿勢はしないように
バットマン(電光石火) :
つまりポメで行けばシナリオ特攻になるのか…
津島 善子 :
CoCはNPCに誠実じゃない態度取ると殺されることがあるものねぇ…
榊遊矢 :
ルウも基本的に出されたものは食べるから問題なさそうだね
KPジ :
ミルクちゃんはヤバめなお酒をちゃんぽんして死にました
以降ポメスレは立てないように
KPジ :
とゆことでお酒も後遺症は残らないわよ~
KPジ :
謎空間の謎お酒なので問題ないと考えられるわ
津島 善子 :
最後の場面、あのままだと女王と謁見?
ゴドー :
危うくコーヒーを楽しみねェ舌になるところだったぜ
ゴドー :
廊下に出るだけでアウトだったら死んでいたな……
あぶねえことをしたぜ
因幡 月夜 :
甲板に出るように促してたから、甲板に出たら即アウトみたいに思ってます
KPジ :
シナリオだとリアタイ10分だそうだけど
ゴドー :
(……何かに似ていると思ったらゴマンダーか……)
バットマン(電光石火) :
そういえばこれもしかして一人だと当たるまで酒飲む事になるのか?
KPジ :
たぶん二つに一つをアイツとグビッ!しあうことになるかなって
因幡 月夜 :
酒だけ当てるヒントが思い浮かばなかった
悲しいだろ
津島 善子 :
それはそう
なんで純血乙女が当たりなのかしら……
KPジ :
NPCはどっちもイカサマは見逃してくれないわね
ゴドー :
強いて言うなら、だが……
人魚も緑もブラッディ・ラブも名前から危険な香りがするからなァ
一番安全なのは、純潔乙女だろうぜ。確証にはならねえがな……
バットマン(電光石火) :
なんとなくヘビ人間っぽいけど
何も書いてないのか…
KPジ :
緑髪にしろとはあったからゾスサイラの仲間…仲間?
津島 善子 :
なんかアドバイスしてくれたよく分からん人
バットマン(電光石火) :
純潔乙女が当たりなのはもしかしてシナリオに関係ないからかなとか思った
KPジ :
一斉に飲めとはアイツ言ってない(はず)なので
バットマン(電光石火) :
赤は愛で白は魚だからそこで関係あるかなって
KPジ :
こんな遅くなってしまって本当に申し訳ないわね…(Thanks.)
ゴドー :
空はまだ、コーヒーと同じ闇色さ……クッ!
KPジ :
シナリオ作成者様のページよ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11328723
こうしてみるとそこそこ改変しちゃったかもしれないわね
バットマン(電光石火) :
そういえばバットマイトとバットガールは一回も出なかったな…まあ基本的にロビンで事足りるから要らないのかもしれない
KPジ :
いや…今回はあまり技能使うタイミング盛れなかったって
津島 善子 :
さも当然のようにミズゴロウで遊んでたバットマンが無法すぎてげらげら笑ってたわ
KPジ :
シナリオギミックの一つがくだもののように切れたわね…
津島 善子 :
ああ私は技能使わなくて済むなら使わなくていい派だから
全然気にしてないわよぉ
ゴドー :
あんまりにも自然にいるモンだから……
そういうモノとして受け入れちまったぜ!
津島 善子 :
普通にサラッとロビン出てきてビックリしたわよ
バットマン(電光石火) :
まあサイドキックだからな…いるよな…
津島 善子 :
突っ込んだらタイムキープ死ぬだろうなぁって思って
スルーしたわ
バットマン(電光石火) :
そっか起きるのに頬を叩くのか…じゃあ殴るかって…
KPジ :
先にビンタさせるなって書いてあるけどシャンカーだもんね…の心に負けた
因幡 月夜 :
真相わかってからずっと笑っちゃった
バットマン(電光石火) :
その後始まる逆転裁判も好き
ゴドー :
急に始まってオレが一番驚いていた自信があるぜ
KPジ :
本人が用意してないのに流れるの謎すぎてすき
KPジ :
これよ
これを求めてシャン卓を立てているのよ
たぶん
津島 善子 :
>バットマン(電光石火) - 昨日 23:28
>デデデデデデデデ
>デデデデデデデデ
ここも脳内でBGMかかった
笑ったわ
バットマン(電光石火) :
探してたら後でGIFも見つけた
津島 善子 :
あとRP面で言うとゴドーがとにかく強かったわねぇ…
頼れる大人として超安定しまくってたし
それでいて他PCを立てるのがとにかく上手かったわ
KPジ :
みんなテクニックが輝いていたわね…
時短ありがたい…
ゴドー :
クッ……!
あんまり言われると、背中がむずがゆくなっちまうぜ
津島 善子 :
いてくれて助かった場面が超多かったわぁ
ゴドー :
ミスが多かったから、まだまだだがな……
グビッ!
榊遊矢 :
ゴドーがいなかったらおれで来なかったから色んな意味で助かったよ
津島 善子 :
目立ったミスは特に無かった気がするわよぉ
榊遊矢 :
いや
男キャラの手持ちが少なかったけど他に候補がいなかったからさ
女キャラばかりだと男1人だと浮きそうだし…
バットマン(電光石火) :
それはそう
俺も後から来たしなあ
ゴドー :
6人だと性別統一は難しいからな
オレが出た時のバランスでは……男で行くしかなかったのさ
因幡 月夜 :
シャン卓で滅多に見られないバランス
津島 善子 :
因幡も超安定してたわねで
シナリオ進行に、PC間の辻褄合わせの調整を上手いことやってもらったし
ちゃんと他PCの立場を考えた上で動いてて、足を揃えてから動いてくれたから
私としても着いていきやすかったし、ありがたかったわねぇ
因幡 月夜 :
私が決まった時は比も決まってたのでやりやすかったですです
ゴドー :
オレも浮くところだったから、遊矢とバットマンには助けられたぜ……クッ!
ゴドー :
白いお嬢ちゃんのおかげでオレも動きやすかったぜ……クッ!
バットマン(電光石火) :
でも後だしだけど別にバランスとるつもりではなかったんだよね
今回偶然バットマン使いたくて結果バランス取れた
ゴドー :
白いお嬢ちゃんのおかげで、何より……
日の出を見ながらコーヒーを飲むハメにならなくて済んだからな
因幡 月夜 :
そう言ってるヨハネさんも積極的に動いてた、と言うのもあってやはり好印象です
何より提案や情報まとめもあったので
津島 善子 :
遊矢とはあんまり絡めなかったのが惜しいわねぇ…
タイミングが中々来なかったわぁ
唯一バー探索でいけそうだったけど、無念の離席!
それはそーと、ゅぅゃはゅぅゃで少年RPが輝いてたように見えたわねぇ
無謀過ぎず、慎重で、なおかつ仲間との調和も大事にして
見てて絡みやすいPCに見えたわねぇ
津島 善子 :
バットマンは最初どうなるのかしら…って思ったけど
割とまともでビックリして
でもやっぱりまともじゃなくてさらにビックリしたわ
榊遊矢 :
SAN15だから迂闊に動けなかったんだよね
あと最後まで聞く機会がなくて女性陣の名前知らないままだったのは許してくれ(^^)
ゴドー :
元気なお嬢ちゃんも強く纏めてくれて助かったぜェ
白いお嬢ちゃんに必要な相棒という立ち位置に見事付いて……
他の場面でも積極的にリードしてもらったなァ
津島 善子 :
自己紹介云々は地の文でサクッとやりましたってことを投げておくべきだったわねぇ
ゴドー :
ヨハネだけは呼べたが……タイミングを逃したな
KPジ :
人数都合で分けちゃったからね…
まあ沖縄で仲良くなるんじゃないかしら?
バットマン(電光石火) :
久々に2人RPするキャラ使ったけどそこそこ楽しいので今後も偶に続ける
因幡 月夜 :
今回人数多かったから聞き耳以外取り柄ほぼ無いの持って行ったのはそれなりに反省
目星くらいは振ろう
榊遊矢 :
おれもコンビキャラ使おうと思って放置してるからバットマンを参考に使う機会があったらやってみようかな
津島 善子 :
フェルも差し込まれるRPに、ちゃんとフェルというキャラクター性が滲み出ていたように見えたわねぇ
これまた安定して動いていたPCに見えるわねぇ
KPジ :
しっかりおもしろかったのでまた見たいわね
津島 善子 :
え…………?バットマンを継続探索者に…?
KPジ :
バットマン継続で持って来られたらたぶん笑いながらいいよ~するわね
バットマン(電光石火) :
いや2人RP系他に会ったら使おうと思ったけどまあそれもいいな…
なんだかんだそこまで使い心地悪くないしバットマン
ゴドー :
6人もいれば、ダイスの方が足りなくなるんだぜ……
目星が使えねェのはむしろ長所さァ
バットマン(電光石火) :
まあ特に困らないよね多人数だと
ゴドー :
黒いお嬢ちゃんがこの卓に垂らしたキレのある苦み……
良い味わいだったぜ
因幡 月夜 :
1人くらいサボっても…いいだろう!の精神
津島 善子 :
振らなくていいなら振らない
何故なら面倒だから
榊遊矢 :
ここぞってときに振ってクリ出すのはさすがだったね
ゴドー :
クッ……!
天使様がついているとしか思えねえダイスだったぜ
榊遊矢 :
クリ3回でファンブル0とか初めて見たかも
ゴドー :
あの異常な環境でもハッタリを張り続ける肝の強さ……
ペテン師ではあったかもな……クッ!
バットマン(電光石火) :
そういえば今回ファンブル無いのか…
津島 善子 :
く、くくく!そうよ!私は堕天使ヨハ───(カメラが切り替わる)
ゴドー :
次の卓ではダイスを振るたびにファンブル……待ったなしだぜ!
バットマン(電光石火) :
因みに私は技能でファンブルするとヒーローとして死ぬぞ
KPジ :
>超人的な肉体と財力で色々出来るがファンブルすると自分がブルース・ウェインであることとCVが三宅裕司だという事がばれてしまう
これすき
バットマン(電光石火) :
そう…電光石火のバットマンはCVが三宅裕司なんだ…
バットマン(電光石火) :
いや秘匿性のあるヒーローとして死ぬ以外は特に変わらない
ゴドー :
クッ……!
仮面をかぶれば素性くらい簡単に隠せるもんさ
KPジ :
危なかった
ドラえもんの映画ハラとか飛んできていたらしんでいた
津島 善子 :
明日DXGMあるからもう寝るわね
またね〜〜〜〜!!
バットマン(電光石火) :
もう4時とかこわいこわいこわい
榊遊矢 :
じゃあおれも失せるよ!
お疲れシャン!またね~!!!
ゴドー :
オレはコーヒーを飲みすぎて……寝れないがな
クッ!
因幡 月夜 :
キーパリング問題なかったと思います!
ゴドー :
グビグビグビッ!
オレの好きで飲んでるのさ……クッ!
バットマン(電光石火) :
そろそろ私も寝るかァ…
お疲れシャン!またね~~~~!
因幡 月夜 :
では、お疲れシャンです!
改めてPL、GMに双方に感謝を述べて…!!
ゴドー :
KP、いいキーパリングだった……オレが保証するぜ
自由にやらせてもらった。文句なしに誇りだ……!
ゴドー :
クッ……!
冴えた目をギラつかせてベッドの闇に潜ることにするぜ
KPジ :
ではそろそろ私も海に還るわ…
全員お疲れシャン!
またね~